5万円以下という条件のもとテーマを設定し、話題の新作時計をピックアップ!3人のプロがその実力の程を吟味した上で、推しをプレゼンする!今回のテーマは「本格“機械式”」。本格的な機械式モデルを手にするならどのスタイルがいい?異なる3つのテイストで対決!
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「ちょうどいい腕時計」普段使いに◎の39.5mm径、レイモンド ウェイルから“ラルゴ・ウィンチ”コラボの自動巻モデルが登場
3人のプロが推しの1本をプレゼン! 5万円以下でも機械式の世界を堪能できる!
ライター 横山博之
カジュアル時計からスイスの高級時計までカバー。コラボ品や限定品に目がない。
スタイリスト 栃木雅広
装いのアクセントになるよう、デザイン性を重視するタイプ。ブランドにこだわりなし。
本誌時計担当 中本健二
さまざまなブランドから発表される新作を網羅。実用性やコスパの視点も欠かさず吟味。
時計好きを自認するなら、機械式のよさを味わってみてからでなければ始まらない。品質にこだわりを持つメーカーを中心に、5万円以下であっても高精度な機械式ムーブメントを搭載した時計が手に入る今の時代。
特に裏蓋から中身の様子を味わえるシースルーケースバックモデルなら、よりいっそう機械式の魅力に近づける。リューズを巻き上げる所作を身につけ、なめらかに運針する様子を堪能したい。
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この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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