【ドン・キホーテの超コスパ】“耳をふさぐ”が苦手な人は試すべき!? 2,000円台で買える「耳元オープンイヤホン」の実力をドンキマニアが使用レポート
執筆者: ライター/松本果歩
「形状記憶」で頭にフィットする!
最初にパッケージから取り出した際、どんなに伸ばしてもくるんとこの形に戻ってしまうことを不思議に思っていました。
しかし使用するタイミングで気づきました!この形状記憶のおかげで頭の形にフィットして落ちにくいんだ、と。もちろん耳の穴にぶっさす系のイヤホンに比べたら若干の心もとなさはありますが、すぐに落ちてしまうということはありませんでした。頭の形状や大きさに関わらずフィットするのですが、締め付けたりしないのは良いですね。
耳は「乗せている」だけ……という表現が適切かな。それなりに耳の穴を覆っているけれども、完全に塞いでいるわけではありません。しかし「聞こえにくい」とか「音が漏れていってしまう」ということはなく、聞こえ方は一般的なワイヤレスイヤホンとほとんど変わりません。
周囲からの音にも気を配らなければならない状況のオンライン会議や、家の中を歩き回りながら家事をこなしつつ音楽を聴きたい時、お散歩の時などに良いのではないでしょうか。2,000円台で買えるのでサブイヤホンとしても入手しやすいと思います!
※記載の価格は筆者が購入した店舗の金額です
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ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Twitter:@KA_HO_MA
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