ジャガー・ランドローバー・ジャパンからレンジローバー イヴォークの2025年モデルが発表され、その車両価格が話題になっている。 イヴォークの人気は相変わらず高く供給が追いつかない状況が続いているが、円安もあって輸入車の価格が高騰している中、大幅な価格の引き下げが行われた。これは要注目。
CONTENTS
「その人気は衰え知らず」軽乗用EV“三菱 eKクロス EV”と“日産サクラ”がわずか2年5カ月で生産累計10万台を達成!
クーぺスタイルSUVの先鞭をつけたスタイリッシュなSUV
レンジローバー イヴォークは、クーぺスタイルのスタイリッシュなSUV。武骨さを特徴としていたオフロードSUVにあって、デビュー当時、その流麗なエクステリアは賛否両論あったが、伝統的なレンジローバーブランドから登場したことでたちまち人気者となり、その後のクーぺスタイルのSUVの先鞭をつけることになった。
現行モデルは2019年に日本に上陸した2代目で、2023年にはマイナーチェンジが実施され、フロントグリルやライトのデザインを一新したほか、インテリアもよりクリーンで洗練されたものに変更されている。
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする