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特集体験レポート

【乗っちゃえNISSAN】GT-R、フェアレディZ、車中泊用キャラバン…自動車ライターが“注目の日産車”を一気乗り!「試乗レポート」

執筆者:

電気自動車編

日産のお家芸ともいえるのがEV(電気自動車)である。

サクラ

EV売れ筋No.1が軽自動車のサクラ

クオリティの高さもサクラの人気の理由だ日産EVの中でも売れ筋No.1が軽自動車のサクラである。というか日本一売れている。2023年度には国内販売台数3万4083台を記録して、2年連続で販売台数トップを獲得。EV販売の5台に1台がサクラなのだとか。2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤーも受賞していて専門家の評価も高いのだ。

運転席前に7インチと9インチのディスプレイが並んだ先進的なデザイン

プロパイロットをはじめ、先進運転支援技術も充実軽自動車というと安っぽいクルマを想像するかもしれないが、サクラのクオリティの高さは目を見張るものがある。インテリアは運転席前に7インチと9インチのディスプレイが並んだ先進的なデザイン。さらに随所にファブリックをあしらって上質な佇まいを演出している。ソファ感覚のシートはフワッと上々の座り心地だ。モダンな狭小住宅のような居心地の良さを感じさせてくれる。

国内EV販売の5台に1台がサクラサクラの走りは当たり前だがモーター駆動なので、ガソリン車のような振動や騒音とは無縁だ。高級車のような静けさと滑らかさで気持ち良く走ってくれる。モーター走行は静かなだけじゃなくて、トルクの立ち上がりがダイレクトなので街中でもキビキビと小気味良く走らせることができる。

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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