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【乗っちゃえNISSAN】GT-R、フェアレディZ、車中泊用キャラバン…自動車ライターが“注目の日産車”を一気乗り!「試乗レポート」

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キャラバン・マルチベッド

キャラバン・マルチベッドは、高い積載性はそのままに車内での快適な休憩や宿泊のための機能を確保もう1台、キャラバン・マルチベッドは、高い積載性はそのままに車内での快適な休憩や宿泊のための機能を兼ね備えているのがポイント。

荷室スペースには左右跳ね上げ式のベッドを装備

ベットは左右それぞれ独立で、片側に大物ギアを積載した状態で、車内で寝たり、腰をかけた状態で作業できたりする後部の荷室スペースの左右跳ね上げ式のベッドは、荷室全面に展開できるだけでなく、左右それぞれ独立させた状態で使用することもできる。片側にキャンプやスポーツで使う大物ギアを積載した状態で、車内で寝たり、腰をかけた状態で作業できたりするスペースになる。床面は硬質フロアパネルを装備しているので、バイクや自転車を搭載するなどタフな用途にも対応。

床面は硬質フロアパネルを採用。ちょっとくらい濡れたり汚れたりしても、さっとクリーニングすればOKだちょっとくらい濡れたり汚れたりしても、さっとクリーニングすればOKだ。アウトドアでのスポーツやホビーのトランスポーターとして、テレワークの仕事部屋としてなど(脱着式テーブルを装備)、使用シーンに合わせてマルチに使いこなしてはいかがかだろうか。

アウトドアユースを前提に開発された、キャラバンMYROOMやキャラバン・マルチベッドといったクルマは、災害が起きたときの一時的な避難先としても活躍してくれるはずだ。

 

取材・文/近藤暁史

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  • ファイナルモデルとなる2025年モデルの「GT-R Track edition engineered by NISMO T-spec」
  • ルーフやボンネットなどカーボンパーツがてんこ盛り。徹底した軽量化が施されている
  • リヤウイングのデカッ羽根ぶりも目を引く
  • 室内もカーボンフルフルバケットシートでリアルグランツーリスモ状態
  • 歴代最強のVR38DETTエンジン。2007年登場時の353kW/588N・mから419kW/637N・mにまでパワーアップ
  • アクセルペダルを踏み込むと猛烈な加速が立ち上がる
  • フロントノーズやファストバックスタイルのリヤシルエットなど往年のファンにはたまらない現行フェアレディZ
  • クルマとの一体感が楽しめる走りがフェアレディZの魅力
  • 発売当初から注文が殺到。現在は受け付けが一時停止になってしまっている(2024年4月現在)
  • 伝統の3連サブメーター
  • 背の高いSUVたちの間を縫ってキビキビと走る気分は爽快この上ない
  • EV売れ筋No.1が軽自動車のサクラ
  • クオリティの高さもサクラの人気の理由だ
  • 運転席前に7インチと9インチのディスプレイが並んだ先進的なデザイン
  • 国内EV販売の5台に1台がサクラ
  • プロパイロットをはじめ、先進運転支援技術も充実
  • 流麗なクロスオーバースタイルのアリヤにも試乗
  • ブレーキを4輪個別に制御しながら滑らかで走りを実現。長時間のドライブも快適に過ごせる
  • ダッシュボートは物理スイッチはなく、クルマの電源をオンにすると操作系アイコンが浮かび上がる
  • 足元は樹脂加飾付19インチアルミホイールを履く。B9 e-4ORCEプレミアは20インチとなる
  • 車中泊用ベッドを備えた簡易キャンパー仕様のキャラバンMYROOM
  • 自分のお気に入りの部屋ごと自然の中に持ち込んでリラックス(憩うこと)ができるクルマとして開発した
  • インテリアは木目調パネルをふんだんに使用し、デザイナーズホテルのような雰囲気を演出
  • シートやテーブルの組み合わせで、リビングルームモードやベッドルームモードなどさまざまな使い分けを提案
  • ベッド下には収納スペースも出現。使用済みEVバッテリーを使用する高品質・高耐久性バッテリーもディーラーオプションで用意する
  • AC100Vコンセントや停車時換気システムを用意
  • 一部の道の駅やRVパークなどにある外部電源にも対応している
  • キャラバン・マルチベッドは、高い積載性はそのままに車内での快適な休憩や宿泊のための機能を確保
  • 荷室スペースには左右跳ね上げ式のベッドを装備
  • ベットは左右それぞれ独立で、片側に大物ギアを積載した状態で、車内で寝たり、腰をかけた状態で作業できたりする
  • 床面は硬質フロアパネルを採用。ちょっとくらい濡れたり汚れたりしても、さっとクリーニングすればOKだ

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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