MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2025年2月号

2025年1月9日(木)発売
特別価格:1,250円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax1月号 付録 キャプテンスタッグ ボディバッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

補助金を適用すると……“車両価格は200万円以下!?” ホンダが軽商用EV「N-VAN e:」を正式発表!

執筆者:

使い方に応じて選択できる4グレードを設定

ラインナップは、商用から個人ユースまで幅広く活用できる4席のシートの「e: L4」、趣味やレジャーシーンにも使いやすい「e: FUN」、商用ユースに特化した1人乗りの「e: G」と2席前後タンデム仕様の「e: L2」の4グレード。

「e: L4」は4席のシートを配置したスタンダードタイプで、「e: FUN」は、明るいベージュカラーのインテリア、LEDヘッドライトを採用した上級仕様。

4席シートの「e: L4」のはじめ、商用ユースに特化した1人乗りなどの4グレードを用意商用ユースを前提とする「e: G」「e: L2」の2タイプは、本田技研工業法人営業部 および新車オンラインストア「Honda ON」での販売限定で、リース契約のみでの取り扱いとなる。「e: G」「e: L2」は助手席側のシートをなくし、より長尺の物を積めるように室内形状を工夫したほか、フロア高を低くし積載性と使い勝手を向上させている。

なお、スタンダード仕様の「e: L4」、商用ユースを前提とする「e: G」「e: L2」には急速充電機能を装備しないモデルも設定する。

「ホンダ N-VAN e: 」ラインナップ(価格は税込み)

e: L4(急速充電なし) ¥2,699,400
e: L4 ¥2,809,400
e: FUN ¥2,919,400
商用ユース<法人営業部/Honda ON限定販売>
e: G(急速充電なし) ¥2,439,800
e: G(急速充電) ¥2,549,800
e: L(急速充電なし) ¥2,549,800
e: L(急速充電) ¥2,659,800

「e: L4」「e: FUN」にはツートンカラーも設定4人乗りで趣味用途でも活躍しそうなグレードは¥2,699,400から、配送用など商用向けは¥2,439,800からで、日産サクラなどと比べても戦闘力は高いが、事業用補助金(LEVO補助金)を利用すれば200万円を下回ることになる。一般使用補助金は軽自動車で最大55万円の補助金が受けられる。

今後ホンダは2025年には軽乗用EV、2026年以降にはSUVタイプを含む小型EVを発表する計画だという。

この記事のタグ

この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「王者のワイルド戦略には敵わんぜ」禁断のジムニー顔投入!? 人気SUV風スーパーハイト2代目“新型スズキ スペーシア ギア”がかっこいい!『小沢コージの遊べるクルマ』

「日本仕様で初採用のスペシャルカラー」BYD SEALに特別限定車“エディション ペールグリーン”が30台限定で登場

「500万円以上安い!?」ベンツなら1000万円超確実だけど…ほぼ半額“マツダの新型CX-80”は高級感マシマシで走れてコスパがすごい!『小沢コージの遊べるクルマ』

「今ジワジワきてる」日本人ライダーの被り心地を追及したヘルメット、ホンダの大型クロスオーバー“X-ADV”の新型 ほか【バイクの人気記事ランキングベスト3】(2024年12月版)

「フロントマスクがカッコ良くなりすぎ!」スズキの新型“ソリオ”が全車に最新3気筒マイルドハイブリッドを搭載して登場

「土屋圭一×ヒョンデの最強マシン誕生!?」開発監修はあのドリキン!アイオニック5Nのパフォーマンスパーツ“DK エディション”が初公開

「車内ネット環境の最適解」エンジンをかけるだけで“使い放題”は超便利!カロッツェリアの車載用Wi-Fiルーターならカーライフが激変する

「この冬の大本命腕時計」ピエールラニエ機械式モデルの新作は旬のグリーンカラー! 毎日使える“最強の相棒”になる!

「天才たちのタッグで生まれた傑作」個性と機能に溢れる腕時計“ロベルトカヴァリ by フランクミュラー”がすごい!