<POINT1>シルク(絹)を採用した大口径11mmの振動板を新開発!
今回ビクターが着目したのが、日本古来の楽器の弦などにも用いられている天然素材のシルク(絹)です。このシルクの成分を、大口径11mmのシルクレイヤーカーボン振動板に採用しているそう。
シルクが持つなめらかさによって、瑞々しい音を実現。かつ、大口径11mmサイズと音響用チャンバーによる豊かに響く音が誕生しました。余分な振動を徹底排除し、ディテールの正確な再現力、伸びのあるクリアな表現が楽しめそうです。
また、磁気回路やボイスコイルなどに、有線ハイクラスイヤホン同等のパーツを採用して設計。さらには、音響用チャンバー構成部品に、同社の完全ワイヤレスイヤホンでステンレスを初めて採用したそう!
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ライター観山 栞
ウェブを中心に活動中。グルメ、アート、インテリア雑貨、ファッション、スニーカーなど得意ジャンルは幅広い。商品開発担当者へのインタビューなど、取材経験も豊富。趣味はスイーツ巡りや美術館に行くこと。
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