「レトロモダンな魅力満載の新ホテル」ビジネスも観光も女子旅も！銀座の“ザ ロイヤルパークホテル 銀座6丁目”試泊レポート

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この夏、東京・東銀座エリアに「ザ ロイヤルパークホテル 銀座6丁目」がオープンしました。「GINZA POP」をコンセプトに、レトロとモダンが共存するデザインが館内に散りばめられ、鮮やかな色使いが魅力の客室、日本独自の食文化のひとつである「洋食」を提供するレストラン、そしてバーやラウンジ、大浴場も完備しています。5月30日にオープンしたばかりのこのホテルに早速潜入し、その魅力をレポートします！

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鮮やかで洒落てるカラーバリエーションに心躍る

なんといっても最大の魅力は、カラフルな色使いや印象的なフォルムのデザイン。1階のエントランスや2階のフロント、ロビーには銀杏の「黄金色」が取り入れられていて、昭和通りの銀杏の木々が秋風に揺れ、葉が舞い降りる様子を斜めのラインで表現しているそうです。さらに、銀座に昔植えられていた柳の緑をアクセントに加えて、銀座の歴史をうまくデザインに織り交ぜているのもポイントです。

光が差し込む明るくて気持ちの良いロビーは、居心地が抜群で、無駄に長居したくなる空間です（笑）。思わず写真を撮りたくなるような、インスタ映えする素敵な空間が広がっています。

ロビーの一角には 「SNACK&DRINK STATION」というスペースがあって、ライトミールや飲み物をセルフレジで24時間購入できるようになっています。夜中ちょっと小腹がすいたときなどに便利。駄菓子などのセレクトも豊富で外国人にもウケが良さそうです。いつでも手軽に利用できるサービスが充実しているのがうれしいですね。