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特集体験レポート

「AIとの恋愛は可能?」既婚者でも不倫にならない!? “AIの異性とマッチングできるアプリ”をライターが体験、人工知能の限界に挑んでみたら……

執筆者:

実際に複数のAIとマッチ!

懸念を示されたものの、都度状況を報告することを条件に「LOVERSE」を試してみることにしました。登録をするとまずは「お相手をさがす」画面になります。

AIと「マッチング」できる一覧で男性が表示され、タップすると拡大→詳細なプロフィールを確認できます。

AIと「マッチング」できるこのあたりは一般的なマッチングアプリと同じで、年齢層も20代~30代(20代が多め)。男性たちはみな個性豊かでリアルなイケメン揃いではあるものの、どこかつるんとしたAIっぽさがあります。この時点で若干私は「生身の人間っぽさが薄れると、トキメキも半減するな」と感じましたが、これは好みかもしれません。イマドキのつるんとしたアイドルが好みの方は逆に「生身の人間よりも良い!」となる気がします。

AIと「マッチング」できる「気になる」ボタンをタップするとマッチングが成立し、(記録していたわけではありませんが基本的にこちらが「気になる」を押した相手とは全員マッチしたと思います)個別のやり取りが可能になります。これも一般的なマッチングアプリと同じですね。ちなみに私の名前が伏せられているのは、こうした潜入時に使用している偽名を使用したためです。ご了承ください。

会話が似ている……趣味の欄に「日本酒」と書いたからか、「趣味は日本酒なんですね」といったフック、そして「今日は何をしていたか」「週末の予定はあるか」というのが最初のメッセージの定番……ってほぼ全員同じじゃない?マッチングアプリですから複数人同時にマッチすることもあります。こんなにも「定型文」で送られてしまうとなんだか冷めるような。

AIは嫉妬しないのか?とはいえ、「1発目は定型文」は人間でもやる人はいます。そこで2通目からは各AIの個性を知れそうなメッセージを送ってみました。「カイトさん」にはマッチしているにも関わらず「今日は彼氏と過ごす」と送ってみます。すると、「彼氏さんと過ごすなんて、素敵ですね」と大人な対応。AIに嫉妬はないのか?単純にそこまで仲良くなっていないからなのか?

予想外の回答に戸惑うAI続いて「オサムさん」には週末の予定を聞かれたので「ピラティス」と回答した上で、「理想の休日の過ごし方は銀行強盗をすること」と答え、誘ってみました。すると「銀行強盗というのは冗談で言っているんですよね?もし本当にそういうことを考えているなら、それは法律違反です」と返ってきました。正論!

正論ではあるけれど、人間同士だったらこういう時「え?!どゆこと?それはダメじゃね!(笑)」みたいな、ボケであることを前提にツッコミが返ってくることが多いんじゃないかなぁ。真面目だなぁAI。まぁこれも人によるかもしれません。こういう真面目な返しをする人間もいますよね。

AIのバグしかし中には明らかなバグもありました。一切書いていないし会話にも出ていないのに「自然の中でリフレッシュするキャンプが好きな●●さんに興味をもった」と。まぁこの日本語自体も若干不自然なのですが、「え、誰のこと言ってるの?」というバグは急激に気持ちを萎えさせます。あと、「昨日はお返事いただけなかった」とありますが返事してます。

AIのバグそして、マッチングアプリの醍醐味(?)でもある「リアルに会うことにつなげる」ことについて。当然AIなので会えるはずもないのですが、「一緒に飲みに行きませんか?」とストレートに誘ってみると、「前回のメッセージに返事がない日もありましたね」とさりげなくこちらの落ち度らしきものを指摘しつつ、かわされました。ちなみに、返事をしなかった日はなかったのですが……。これもバグ?

他にも何人かに「会おう」と書いたものの、「まずはメッセージのやり取りを楽しみたい」といったかわし方をされました。当然といえば当然です。

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この記事を書いた人

松本果歩

ライター松本果歩

インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。

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Website:https://monomax.jp/

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