どうして目が小さく見えない?そのポイントを詳しく解説
それでは錯視効果の応⽤など、『⽬が⼩さくならないメガネ』のポイントを、もっと深堀りしていきましょう。
レンズが⼩さくなるように、フレームのサイズ設計とカラーリングにこだわりました。濃いカラーを採⽤することで、⽬が⼩さく⾒えることを軽減します。
また、ヨロイ側のリムに厚みを持たせている点にも注目。この作りにより、レンズの厚みが目立つのを抑えられるのです!逆にレンズの厚みが⽬⽴たない部分については、薄くデザインしています。こうしたメリハリが最大の効果を生むのではないでしょうか。
さらに、ズレやすさが気になる人にも1⽇中快適に使えるようにするための工夫が……。軽量樹脂素材を使⽤するとともに、リムの裏⾯の内側を薄くしているんです。レンズの厚みの⽬⽴ちにくさを保ったまま、フレームを軽量化を実現しました。
テンプルは頭を抱え込むように⾓度を調整し、フィット感を⾼めています。
一般的なメガネと比較してみると、やっぱり『⽬が⼩さくならないメガネ』のほうが、より素顔の印象に近いですね。顔のパーツが間延びせず、引き締まった雰囲気が感じられます。
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター観山 栞
ウェブを中心に活動中。グルメ、アート、インテリア雑貨、ファッション、スニーカーなど得意ジャンルは幅広い。商品開発担当者へのインタビューなど、取材経験も豊富。趣味はスイーツ巡りや美術館に行くこと。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする