2024年7月1日に設立10周年を迎えたVAIO(バイオ)。理想の働き方や生き方を実現できるようなPC、ならびに関連アイテムの発信を目指し続けるブランドです。さて、そんな挑戦への第一歩として登場したのが、今回ご紹介したいモバイルディスプレイ「VAIO Vision+」。
なんと設立記念日に合わせて新登場した、期待度の高い逸品なのだとか。最大の注目ポイントは、14.0型ワイド以上において世界最軽量*1を誇る約325gという質量。とにかく持ち運びしやすいため、いつでもどこでも革新的なディスプレイ体験を叶えてくれるはず!登場したばかりのこの優秀アイテムを私も実際に体験してみました。
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軽くて薄いのに超頑丈なモバイルディスプレイ
リモートワークの浸透により、働き方が多様化する昨今……「サブディスプレイの持ち運びに課題を感じている」と感じる人も少なくないです。実際、従来のモバイルディスプレイの多くは常時携帯できるような重さではなく、どこでも自由に使えるものではないのが歯がゆいところでした。その問題を解決のために生まれた、世界最軽量*1のモバイルディスプレイ「VAIO Vision+」がこちら。
VAIO(バイオ)
モバイルディスプレイ「VAIO Vision+」
製品名・型名:VAIO Vision+™ 14・VJ5VP141C11(個人向け)/VAIO Vision+™ 14P・VJ5VP141P11(法人向け)
価格:【VAIO Vision+™ 14】¥54,800(税込) ※VAIO SX12・SX14と同時購入時は¥53,000(税込)
【VAIO Vision+™ 14P】オープン価格
場所を選ばず広いディスプレイ領域を確保できるため、自由な働き方と高い生産性を両立できるのが魅力的!このアイテムのポイントを大きく3つピックアップしていきましょう。
ポイント1:軽さ+薄さ+強靭さ、すべて揃った抜群の携帯性
まずはやっぱり薄さと軽さは外せません。
改めて横から見るとこんなにも薄い!必要な時にいつでも取り出して使えるよう、常に鞄の中に入れっぱなしにしていても負担にならない仕様が追求されています。14.0 型ワイドの見やすい大画面ながら質量約325g、最薄部約3.9mmを実現。オフィス内の移動はもちろん、出張など長時間の持ち歩きもラクですね。
また、本体背面パネルには、軽さと強靱さを兼ね備えた立体成型カーボンを採用しているそう。通勤ラッシュ時のストレス、落下時の衝撃といった万一の場合にも、安心できる作りです。
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この記事を書いた人
ライター観山 栞
ウェブを中心に活動中。グルメ、アート、インテリア雑貨、ファッション、スニーカーなど得意ジャンルは幅広い。商品開発担当者へのインタビューなど、取材経験も豊富。趣味はスイーツ巡りや美術館に行くこと。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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