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「9月の注文開始に向けて先行公開」フォルクスワーゲン パサートが激進化、ボディタイプはヴァリアントに一本化

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「フォルクスワーゲン パサート eHybrid R-Line」スペック(型式申請中)

全長×全幅×全高 4,915×1,850×1,500mm
ホイールベース 2,840mm
車両重量 1,830kg
エンジン 1.5L 直列4気筒DOHCターボ横置+モーター
最高出力 110kW(150PS)/5,000-6,000rpm
最大トルク 250Nm(25.5kgf・m)/1,500-4,000rpm
トランスミッション 6速DCT
タイヤサイズ 235/40R19

文/近藤暁史 写真提供/フォルクスワーゲン ジャパン

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  • フォルクスワーゲン パサートがフルモデルチェンジ
  • 9代目となる新型は、主要マーケットである欧州市場のトレンドによりワゴンボディ専用モデルに
  • ボディサイズはひとクラス上のセグメントに相当する4.9m級の大きさに拡大
  • LEDマトリックスヘッドライト“IQ.LIGHT”を採用
  • ダイナミックターンインジケーター付のLEDテールランプ
  • ハイクオリティなインテリアは大型のディスプレイや最新のインフォテイメントシステム「MIB4」を備える
  • シートマッサージ機能シートを全車標準装備
  • 拡大された4.9m級のボディサイズにより、さまざまな用途・ライフスタイルに対応する
  • 荷室容量は最大1,920Lと日本のステーションワゴンとして最大級の容量を誇る
  • プラグインハイブリッドの「eHybrid」はシステム総合出力として150kWを発生。EVレンジは120km超を実現した

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近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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