
英国が世界に誇るモーターサイクルブランドとして知られている「トライアンフ」。代表的なクラシカルなスタイルのモデルをはじめ、旅を謳歌することが可能なアドベンチャーモデル、また爽快な走りを楽しむこことができるスポーツやロードスターなど、幅広いラインナップで日本国内でも人気となっているブランドではあるが、今年は特に勢いがあり、トライアンフモーターサイクルズジャパン設立以来、初の年間販売台数が過去最高の4500台超えを達成した。
その飛躍に一役買っているのが、今年春に発売されたトライアンフ初の400ccモデルとなる「SPEED 400」と「SCRAMBLER 400 X」である。これまで普通二輪免許を持つライダーでは乗ることが叶わず、諦めてしまっていた人も多いトライアンフのモデルだが、これらのモデルの登場によって、中型モデルの選択肢の中に加わり、憧れの外国車を手に入れることが可能となった。そんな普通二輪免許ライダー大注目のモデルに実際に乗ってみた!
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【110ccカブが原付免許で乗れる】ホンダから新基準の原付一種「スーパーカブ110シリーズ&ディオ110 Lite」4モデルが登場!
大型モデルにひけをとらないクオリティと存在感



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この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
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お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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