オートバイに乗る際、必ず被るのがヘルメット。寒い時期はまだしも暑い季節の場合、通常よりも汗をかき、インナーキャップ等を使用していてもヘルメットの内装に汗や汚れなどが付着することも多く、さらに臭いなども発生し、次に被る際に不快に感じることがある。ヘルメットの中には内装を取り外すことが可能で、丸洗いができるものもあるが、やはり面倒という人が多く、ヘルメット使用後はそのままにしたり、少し気をつけている人でも簡単に消臭剤を吹き付けて終わりという人が大半。
そこで今回は簡単かつ効果的にヘルメットの内側のケアをおこなうことができるアイテムをご紹介。それがオートバイ関連の様々なアフターパーツの企画・開発・販売をおこなう会社「デイトナ」のライダー必見のアイテム、ヘルメット消臭機「RE:MET(リメット)」だ。毎回ヘルメットを気持ちよく、快適に被りたいライダーに最適なアイテムとなっている。
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先進のイオナイザ技術を採用
このヘルメット消臭機「RE:MET(リメット)」には、最先端の電子部品等の製造で有名な総合電子部品メーカー、村田製作所が開発した除菌・防カビ・防ダニ・脱臭等の効果があるイオン発生装置「イオニシモ」が採用しているイオナイザ技術(イオニシモ®︎ユニット)が採用されている。
その技術は、プラズマイオンとラジカル活性種を放出し、空気中のカビ菌とアレル物質を酸化分解。それによってうまれる効果としては、アンモニアや硫化水素の消臭、抗ウイルスにスギ花粉のアレル物質、カビの抑制をおこなうことができる。
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この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
Instagram:@freerider1226
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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