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「シトロエンの“走るコンサートホール”!?」BEWITH製専用サウンドシステムを搭載!“C5 X”に音にこだわり抜いた特別仕様車が登場

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オーディトリアム=Auditoriumとはコンサートホールのこと

今回登場した特別仕様車「C5 X オーディトリアム エディション」は、「C5 X MAX」をベースに、高音質Hi-FiカーオーディオのBEWITH製のプレミアムサウンドシステムを特別装備しつつ、車両価格をベースモデルと同等に据え置かれた魅力的なモデル。

Auditorium(オーディトリアム)とは、コンサートホールを意味するフランス語「Auditorium(オーディトリアム)」とは、コンサートホールを意味するフランス語。C5 Xの落ち着いた室内空間を活かして、このモデルのために専用設計されたBEWITH製のプレミアムサウンドシステムにより、まるで「走るコンサートホール」のような音楽環境を実現した。

約30万円相当のBEWITH製プレミアムサウンドシステムはウーファーとトゥイーターを独自のアルミマグネシウム振動板で統一ウーファーとトゥイーターを独自のアルミマグネシウム振動板で統一し、ウーファーの取り付けには専用の高精度アルミダイキャスト製大型バッフルボードを採用したこのシステムは、約30万円相当と言われている。

またエクステリアでは、特別仕様であることを示す「C5 X Auditorium Edition」専用デカールも装備される。ボディカラーは、C5 Xで人気の「グリアマゾニトゥ」が設定される。

なお、「C5 X Auditorium Edition」の発売を記念し、9月14 日〜16日にデビューフェアが予定され、成約者全員に、世界で4億人以上が利用している音楽アプリ「Spotifyプレミアム」1年分の無料視聴利用券がプレゼントされる。

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近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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