MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

「ホンダ 走りの“RS”が待望の復活」MTを操る喜び…シビックに走りの性能を突き詰めたMT専用の“RS”グレードが登場!

執筆者:

「ホンダ シビックRS」スペック

全長×全幅×全高 4,560×1,800×1,410mm
ホイールベース 2,735mm
車両重量 1,350kg
エンジン 直列4気筒 DOHCターボ横置き
排気量 1,496cc
最高出力 134kW(182PS)/6,000rpm
最大トルク 240Nm(24.5kgf・m)/1,700-4500rpm
トランスミッション 6速MT
駆動方式 FF
WLTCモード燃費 15.3km/L
車両価格 ¥4,198,700(税込み)

文/近藤暁史 写真提供/本田技研工業

この記事の画像一覧
  • ホンダ シビックに走りの「RS」グレードが復活
  • 今回の「RS」はMTを駆使して操る喜びが味わえるスポーツモデルを目指して開発
  • 6速MTには、減速操作に合わせてエンジン回転数を自動で制御するレブマッチシステムを採用
  • RSほか、ガソリン仕様は1.5L直噴VTECターボエンジンを搭載
  • ドライブモードはNORMAL/SPORT/ECON/INDIVIDUALの4モードを設定
  • RS専用のウエルカムアニメーションが入った液晶メーターなども装備
  • エクステリアもブラック化されたヘッドライトリングやドアミラーなどで精悍な印象に
  • シビック全体のマイナーチェンジも行われ、ハイブリッド「e:HEV」は従来の1グレード構成から2グレード構成に
  • インテリアには明るいグレー内装が追加された
  • シビックシリーズ全体として、安全運転支援システム「ホンダ センシング」をさらに進化させるなどしている

この記事の画像一覧を見る(10枚)

123

この記事のタグ

この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「フィアットの新しい電気自動車」初代600の現代解釈、100%コンパクトEV“600e”に早くも注目

「ボルボ EX40がデビュー」XC40 リチャージから名称変更して新たに誕生。特別仕様車ブラックエディションにも注目

「ちょうどいい」ホンダの新フリードをプロが徹底解説、世界ラリー選手権で活躍する“爆速”GRヤリス ほか【クルマの人気記事ランキング】(2024年8月版)

「駐車時の車内が爆熱…」猛暑でも温度を一気に冷やす方法、節約アドバイザー直伝“エアコンの正しい節電術”ほか【ライフハックの人気記事ランキング】(2024年8月版)

「シトロエンの“走るコンサートホール”!?」BEWITH製専用サウンドシステムを搭載!“C5 X”に音にこだわり抜いた特別仕様車が登場

「この三角マーク、どんな意味ある?」ホンダ車にしか付いていない、フロントガラスに記された三角印の意外な効果とは?自動車ライターが解説

MonoMaxスタッフがガチレポート【メンズシャンプーNo.1】「スカルプシャンプー」の効果を実感した二人がその理由をアンファーの スペシャリストに直接インタビュー!

「注目必至の秋冬アイテム」カイハラデニムやオンブレチェックパンツ…“グラミチの2024年秋冬コレクション”がついにローンチ!

MonoMaxスタッフがガチレポート【メンズシャンプーNo.1】スカルプDのスカルプシャンプー を1カ月試してみた!

今月のモノマックス特別付録

【待望のコールマン付録】このビッグトートが1320円で!雨の日も活躍しまくりの優秀バッグです!

【待望のコールマン付録】このビッグトートが1320円で!雨の日も活躍しまくりの優秀バッグです!