美しさと誰もが楽しめる「走り」を追求したエンジン
ロー&ワイドを強調したクラシカルなボディ搭載されるのは、他のGBシリーズと同じ348ccエンジン。「空冷」「直立」「単気筒」という特長そのものを表現したエンジンで、シリンダー前後に空間を設ることで“GB”の象徴ともなるその存在感を引き立てている。走り出しから心地よい加速を味わうことができ、街中ではキビキビと軽快に。
また郊外や長距離ライドでは、エンジンの鼓動感を感じながらゆったりとした旅を楽しむことが可能となっている。スムーズな加速とドコドコ感が心地よい鼓動、そしてマフラーが奏でる歯切れの良い重厚なサウンドがライダーのテンションを上げ、走りをより楽しいものにしてくれる。クラシカルな雰囲気とスピードではない快適な走りを求める人に最適な一台となっている。
カラーリングは、カジュアルで親しみやすさを感じさせてくれる爽やかな「プコブルー」と重厚感と高級感を表現し、大人のネオクラシカルな雰囲気を漂わせる「ガンメタルブラックメタリック」の2色展開となっている。
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この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
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お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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