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特集体験レポート

「キックしない電動ボード!?」ユニークなフォルムにスマートな走り!注目必至のe-bike“Future bored2”をバイクライターが試乗レポート

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「Future bored2」スペック

全長×全幅×全高(mm):1790×596.5×1175.5
航続可能距離:約100km *走行環境等によって変化有
最高速度:20km/h
定格出力:48V600W
充電時間:約5時間
車両重量:46kg
価格:オープン価格 (30万円後半を想定)
*車両本体と走行に必要となるバッテリー1個を含む

「Future 1000」スペック

全長×全幅×全高(mm):1780×560×1080
サドル高(mm):768
航続可能距離:1000km(エコモード)、500km(ノーマルモード)、120km(パワーモード)
補助電力範囲:24km/h未満
モーター:DCブラシレスモーター
定格出力:250w
充電時間:約5時間
車両重量:23.2kg
バッテリー電圧・容量:36V・8Ah
価格:¥297,000

問い合わせ:FUTURE TEL:0570-783-775
公式ホームページ https://www.futuremobility.fun

文・撮影/安室淳一 

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  • ユニークなフォルムが印象的な電動モビリティ「Future bored2」
  • 通勤、営業、配達等で、スマートに使って欲しいという「Future bored2」
  • 出だしはスムーズも最高速20km/hなので、幹線道路で使用する際は十分な注意が必要
  • ユニークなボディフォルム。ステップの下にバッテリーが収納されている
  • 上から見るとスケートボードの雰囲気も見て取れる
  • 視認性の高い大型メーターを備えている
  • 車道を走行するので、ウインカーもしっかりと装備
  • オートバイと同じスロットルをまわして走るスタイル
  • フロントタイヤは原付スクーターと同様の14インチ
  • 12インチのリヤタイヤにはインホイールモーターが搭載される
  • ヘッドライト横には最高速度表示灯を備える
  • シートは自転車と同様のサドルを採用
  • リヤパートには予備バッテリー用のボックスが備えられている
  • 航続距離1000kmという他を寄せ付けない航続距離が魅力の「Future 1000」
  • メーターはハンドル脇にコンパクトなサイズのものを搭載
  • ブレーキ時や走行中のペダル停止時の運動エネルギーを無駄なく回収し、モーターを発電させる回生システム
  • バッテリーの容量は8Ahとそこまで大容量ではないが、回生システムがロングライドを実現してくれる
  • Future 1000のアンバサダーを務める神戸発のアイドルグループ「グットクルー」
  • カスタマイズの楽しみも期待できるモデルとなっている

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この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

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Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

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