「持ち運べるル・クルーゼ!?」外でもあのクオリティが楽しめる！手にしたくなる魅力ありのポップな新作ボトル4種をスタイリストが徹底解説

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1925年にフランスで誕生したル・クルーゼ。色鮮やかな調理器具を製造したキッチンウェアブランドの先駆者でもあり、今年で創業100周年を迎えます。 そんなアニバーサリーとして相応しいニュースがル・クルーゼより届きました！ 鍋をはじめとした家庭用キッチンウェアのイメージが強いブランドが放つ、新たな新作とは？ 気になる中身を見ていこうと思います。

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1. 持ち運べるボトルタイプが登場！

ル・クルーゼが新たな提案として発表したコレクションが「On The Go」。これは今までのル・クルーゼを知る人からすると衝撃です。鍋やストーンウェアなどの家庭用キッチンウェアのイメージが強かったのですが、満を辞して“持ち運べるボトルタイプ”を発売するというのだから驚きです。

登場するボトルは2種類。大容量の1Lサイズと、持ち運びやすい500mlサイズです。

一番のポイントはハンドルが付いているので、持ち運びがしやすいということ。ハンドルがあればカバンの中からもサッと取り出しやすいですし、手でも持ちやすいです。

ともに保温・保冷構造になっており、温かい飲み物でも冷たい飲み物でも、飲み頃を長時間キープしてくれます。間口も広いので大きめの氷もそのまま入れられるのも使いやすいポイントです。