[1997年]リトルカブ登場
スーパーカブの17インチに対し、14インチのタイヤとするなど、足つき性や取り回し性を高め乗りやすさを追求している。クラシカルな雰囲気で当時のレトロブームにも対応。
[2013年]クロスカブ登場
スーパーカブ110をベースとするアウトドアモデル。レッグシールドを装備し、タフなイメージのヘッドライト、スチール製の浅いフロントフェンダーなどで遊び心を演出した。
[2017年]1億台突破へ!
1958年の登場から59年かけ、スーパーカブは生産累計1億台に到達した。単一シリーズの原動機付きの乗り物では、文句なしの世界最高記録。現在も記録更新中で2億台はいつ?
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事