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「ホンダが誇る世界一売れたバイク」生産台数1億台超え!ギネス記録ホルダーにもなったバイク界のレジェンド“スーパーカブ”の歴史を振り返る

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[2018年]125㏄モデル誕生

[2018年]125㏄モデル誕生125ccエンジンを搭載する、スーパーカブ史上最大排気量モデル。伝統のデザインを踏襲しつつ高級感を実現。LEDヘッドライトやスマートキーの採用など最新技術も搭載した。

[2020年]CT125誕生

[2020年]CT125誕生ハンターカブも125ccに排気量アップ。オフロードを意識しストローク量110㎜のフロントフォーク、アップマフラーやスキッドプレートを装備。先代譲りのスタイルも、遊び心に富む。

[2024年]50㏄の最終モデル

[2024年]50㏄の最終モデル [2024年]50㏄の最終モデル排ガス規制の強化で2024年で50㏄は生産終了。最終モデルとして2024年末に、受注期間限定のFinal EditionとHELLO KITTYモデルをリリースしている。

取材・文/近藤暁史(オフィスマッシュルーム) 写真提供/Honda

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  • [1958年]スーパーカブ誕生
  • [1961年]ハンターカブ誕生
  • [1964年]エンジンを刷新
  • [1971年]集配特化型モデル
  • [1981年]100㎞/L超え達成
  • [1981年]CT110デビュー
  • [1997年]リトルカブ登場
  • [2013年]クロスカブ登場
  • [2017年]1億台突破へ!
  • [2018年]125㏄モデル誕生
  • [2020年]CT125誕生
  • [2024年]50㏄の最終モデル
  • [2024年]50㏄の最終モデル

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近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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