[2018年]125㏄モデル誕生
125ccエンジンを搭載する、スーパーカブ史上最大排気量モデル。伝統のデザインを踏襲しつつ高級感を実現。LEDヘッドライトやスマートキーの採用など最新技術も搭載した。
[2020年]CT125誕生
ハンターカブも125ccに排気量アップ。オフロードを意識しストローク量110㎜のフロントフォーク、アップマフラーやスキッドプレートを装備。先代譲りのスタイルも、遊び心に富む。
[2024年]50㏄の最終モデル
排ガス規制の強化で2024年で50㏄は生産終了。最終モデルとして2024年末に、受注期間限定のFinal EditionとHELLO KITTYモデルをリリースしている。
取材・文/近藤暁史(オフィスマッシュルーム) 写真提供/Honda
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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