「大ヒットコンパクトEV誕生の予感」これぞヒョンデの大本命!日本の道路状況にマッチしすぎな“インスター”が走行距離も走りも文句なしにイイ【試乗レポート】
執筆者: ライター/近藤暁史
EVらしい力強い走りとクラスを超える航続距離
モーターならではの爽快な加速が楽しめるし、SPORTモードにするとかなり元気よく走る。足まわりの出来もよくて、しなやかな乗り味だ。
この手のクラスだと、デザインはいいけど走行距離などに遜色あり、というのが通常だが450km以上走るのは驚きだ。
日本規格のチャデモに対応(上)。下は100Vの取り出し口で、アウトドアで活躍するだろう。
ステアリングのパドルは変速ではなく、回生ブレーキの効きを調節するもの。メーター内のインジケーターでレベルが確認できる。
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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