約1070㎞ものロングドライブも、新型VOLVO V90 Cross Countryなら快適そのものだった!
某日の朝8時、東京タワー近くのボルボ本社へ集合したスタイリストの栃木と本誌編集担当の奥家。
クルマ好きという共通点を持つ2人が、新型の「VOLVO V90 Cross Country」に乗り、総走行距離約1070kmという北海道へのロングドライブにチャレンジした!
1000kmを超える超ロングドライブだが、疲れもほとんどなく、実に快適そのもの。
そんな快適ドライブを実現できた、「VOLVO V90」ならではの快適ポイントをピックアップして紹介します!
快適ポイント1
未来の自動運転? パイロット・アシストがすごすぎる!
まず紹介するのは、自動的に設定速度や前方車両との距離を維持し、また、ステアリングアシストを行い車線内を走行するように維持する「パイロット・アシスト」。
これにより、140km/h以下での走行中は自車を車線の中央に保持するように自動的にステアリングを穏やかに修正しながら、前方を走る車両との安全な車間距離を保ってくれるのだ。
車間距離の長さも設定でき、加速とブレーキを自動で繰り返してくれるので、少しぐらいなら景色を楽しむ余裕がもてるのが嬉しい。
前に車がいない単独走行でも作動してくれるので、ロングドライブの疲労を大幅に軽減してくれた。
快適ポイント2
専門機顔負けのマッサージ機能!
運転席と助手席に搭載された本格的なマッサージ機能はすごすぎた!
これまでもシートにマッサージ機能が搭載された車種はあったが、今回のものは指圧だけでなく揉みほぐしも加わり家庭用のマッサージ機の性能とほぼ変わらない優秀なもの。
ファインナッパレザーシートの上質な乗り心地をさらに高める究極のレラクゼーションシートに仕上がっていた!
快適ポイント3
ゆったりとした「居住空間&ラゲッジスペース」!
フルフラットシート、幅110cmの大容量のラゲッジスペースなど、V90はどんな用途にも応える多様性も備えていたので、本当に快適なドライブが楽しめた。
シートの厚みや弾力性は絶妙で、ロングドライブにありがちなお尻の痛みからも解放されたのだ。
快適ポイント4
高音質が楽しめる「Bowers&Wilkins」のオーディオシステム!
Bowers & Wilkinsのハイエンド・オーディオ・エンジニアと共同開発したオーディオシステムを搭載(オプション)。
19個のスピーカーで、すべてのシートに最上のサウンドを届けてくれ、さながらホールで音楽を聞いているような感動をドライブ中ずっと味わえたのだ。
このようにたくさんの快適ポイントが詰まったVOLVO V90 Cross Country。
北海道の雄大な自然にもマッチした、最高の1台でした!
取材・文/栃木雅広 撮影/中村圭介
「チョイ乗りにちょうどいい」電動アシスト自転車開発から生まれた電動キックボード、デイトナモビリティ“DK01”は安心?快適?乗り物ライターが体験レポート
この記事のタグ
モノマックスの記事をシェアする