クラッチシステム以外もバージョンアップ!
新たな「レブル 250」はE-Clutch以外の変更も行われている。今回のモデルではハンドルの形状が見直しとシート内部に使用されている素材を変更することで、乗りやすさや乗り心地といった快適性がアップ。
またリヤフェンダーを塗装可能な樹脂に変更。それとともにフロントフェンダーは元々樹脂で塗装ができない黒のみのものだったが、塗装が可能な素材に変更して、ボディ全体で統一感のあるカラーとなり質感も高めた仕様となっている。上記の変更と元々の象徴的なタンクやくびれのあるフレームボディ、精悍さを表現したマット&ブラックアウトパーツ、そして抜群の足つき性を誇るシート高で、気軽かつ安心してバイクライドを楽しむことができる一台に仕上げられ、魅力もアップしている。
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ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
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