「猛暑時期の新必需品」ドンキ版が他社製品より断然いい理由とは？冷えたペットボトルをくるむのに便利な“話題のくっつくクロス”の推しポイントを徹底解説

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この夏、様々なメーカーから登場している気がする「くっつくクロス」。大判のハンカチくらいのサイズの柔らかいクロスだけど、生地の表面と裏面が面ファスナーのようにペタッとくっつくという商品です。基本の機能は同じですが、各社微妙にそのデザインやサイズ、こだわりポイントが異なります。いくつか使った筆者ですが断然ドンキのものが推しです！

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生地の表面と裏面が面ファスナーのようにペタッとくっつく

なぜか今年めっちゃ目にするくっつくクロス。ドンキでも「ペタッとくっつく不思議なクロス」という名前で発見しました。

カラーは4色あり、今回ご紹介している「フラワー」と淡いブルーにチェック模様の「グラフチェック」、無地の「ライトイエロー」・「ダスティグレー」がありました。

広げたサイズは42×42cmの正方形です。

生地の表面と裏面が接すると、繊維が絡み合って貼りつくように密着します。もちろんガムテープや面ファスナーほどの強度はありませんが、何かを包んだ時にゴムやクリップなどで固定しなくても貼りついた状態を維持してくれると、便利な場面がかなりあるんですよね。

しかも裏面中央部分はアルミ蒸着になっているので保温・保冷ができます。

もちろん一般的なハンカチよりは、というレベルなのだとは思いますが、たとえば一緒に保冷剤を入れておけばより効果が高まるでしょうし、一般的なハンカチでは濡れてぐっしょりしてしまうところ、アルミ蒸着なら水滴が漏れることはありません。