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特集体験レポート

「鮎の塩焼きが1本から買える!?」角上魚類がコスパ最強!マニアおすすめ“これ絶対に買ってほしい”3商品を実食レポート

執筆者:

野菜と煮込むだけでプロの味!ブイヤベース

ブイヤベース風セット

角上魚類
ブイヤベース風セット
¥900(税込)

最後は「ブイヤベース」です。正確には商品名は「ブイヤベース風セット」。ブイヤベース風に入れるのに良い魚介類が数種類アソートされているセットです。種類はその日によって変わりますが、この日は白身魚2種、カニ、エビ、アサリが入っていました。

ブイヤベース風セットはまずにんじんと玉ねぎとニンニクを炒める作り方は簡単です。にんじんと玉ねぎ、ニンニクを細かく切り、オリーブオイルで炒めます。

具材の一部を焼く「ブイヤベース風セット」のアサリとカニ以外の具材を入れ、焼き目を付けます。

トマト缶と一緒に煮込むトマト缶を1ホールと水を適量入れ、カニとアサリも加えてぐつぐつ煮込みます。最後に塩で味を調整して完成です。筆者は塩麴を入れることが多いです。塩よりもぐっと旨味が増すのでおすすめです。

炒めて煮込んだだけでプロ級の味に切って炒めて煮込んだだけですが、プロ並み!?と思うほどの味になります。煮込めば煮込むほど数種類の魚介類の旨味がスープに染み渡るので、1時間くらいはぐつぐつするのがマストです。来客時に料理を作りたいけれど、そこまで料理は得意じゃない……という方もこれなら手軽にプロ級のおもてなしができますよ。

 

角上魚類でまず絶対に買ってほしい商品を3つご紹介しました。これから角上魚類に行こうと思っている方も、何度か行ったことがあるけれど買ったことがなかった、という方もぜひ一度は食べてみてくださいね!

文・撮影/松本果歩

※記載の価格は筆者が購入した店舗の金額です

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  • 串に刺さったビジュアルがそそる
  • 鮎の塩焼き
  • 鮎はトースターで加熱すると良い
  • この部分が一番好き
  • 身はふっくら!
  • あゆ飯
  • おかずもたっぷりなのが嬉しい
  • 鮎は食べやすいように加工されている
  • 野菜のてんぷらも添えられて華やか
  • にくおつまみコーナー
  • 塩白センマイ
  • 塩白センマイ
  • コリコリ食感がたまらない
  • きゅうりを混ぜると良さが引き立つ
  • ブイヤベース風セット
  • ブイヤベース風セットはまずにんじんと玉ねぎとニンニクを炒める
  • 具材の一部を焼く
  • トマト缶と一緒に煮込む
  • 炒めて煮込んだだけでプロ級の味に

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この記事を書いた人

松本果歩

ライター松本果歩

インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。

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Website:https://monomax.jp/

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