ハンドブレンダーが1台7役に進化!「ブラウン マルチクィック 9 ハンドブレンダー」
1台7役! これ1台で完璧な朝食が作れる!
カシューナッツスムージーとふわっふわのスフレ、自家製ドレッシングをかけたサラダ。まるでホテルのモーニングのような完璧な朝食が、これ1台でつくれます。
「自宅のエアコン暖房は大丈夫?」節約のプロ提案“やって損なし”チェックポイント、ドン・キホーテ“1台3役商品”の意外な弱点 ほか【家電の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)
その名も「ブラウン マルチクィック 9 ハンドブレンダー」。アタッチメントの交換で、「つぶす」「混ぜる」「泡立てる」「きざむ」「スライス」「せん切り」「こねる」の7役を果たすスグレモノのハンドブレンダーです。
従来製品とここがちがう!「アクティブブレードテクノロジー」
ブラウン ハウスホールドのハンドミキサーは、同部門シェアNo.1を誇る人気作。その最新型は、従来品と何が違うのでしょうか?
それは、世界初の技術「アクティブブレードテクノロジー」を搭載していることです。
シャフトが上下に伸縮して、コーヒー豆やアボガドの種のような硬い食材もあっという間に撹拌します。今までになかったこの動きによって、撹拌範囲を従来機MQ700より2.5倍拡大させることに成功しました。
従来製品の目玉機能ももちろん踏襲!
人間工学を意識した握りやすいグリップと、スマートスピードテクノロジーは、もちろん最新機種にも健在です。
ボタンの握り具合でスピードが変化するので、思いのままの調理が可能。メレンゲにツノが立ちすぎてしまうことや、挽肉をミンチにしすぎてしまうこともありません。
回転刃のカバーには、飛び散りを防止するブラウン独自の特許技術パワーベルテクノロジープラスを搭載。
アタッチメントの交換も、イージークリックシステムプラスで従来通りスムーズに行えます。
ただ、アタッチメントが多いと面倒なのが、お手入れ。しかしマルチクィック9ハンドブレンダーなら、付属の計量カップに中性洗剤をいれて数回撹拌すればOKなので、お手入れもラクラクです。
これがもし、フードプロセッサー、ミキサー、スライサー、泡立て器……といったように別々の器具を使っていたとしたら、お手入れの手間も増えていたわけですから、その点でもマルチクィック9ハンドブレンダーは非常に優秀なアイテムなのです。
7役がこなせるシリーズ最上位モデルのMQ9075Xには、フードプロセッサー(カッター、3種の刃ツール、こねベラ)と泡立て器、計量カップが付属します。
スライサー機能・パン生地作り機能が不要な方には、こちらのMQ9035Xがおすすめです。本体の回転数(12,800回/分)や消費電力(500w)は最上位クラスと全く同じ仕様なので、パワフルに撹拌してくれます。
料理上手になれるレシピ集も付いてくる!
オリジナルレシピブックが付属しているので、マルチクィック9を手にしたその日から料理の幅が広がります。
調理から片付けまで、あっという間に済んでしまうこの調理器具。こだわり派の料理男子も、時短を切望するハードワーカーにもオススメです。
ブラウンハウスホールドお客様相談室
0120-998-879
https://www.braunhousehold.com/ja-jp
取材・文/横山博之 写真提供/ブラウン ハウスホールド
この記事のタグ
モノマックスの記事をシェアする