小型モデルの走りを変えるパワフルなユニット
搭載されるモーターはパワフルな走りを叶え、シチュエーションや好みに合わせて3段階のアシストモードが設定されている。モードの切り替えはワンタッチで簡単、フラットな道ではエコモードで節電をしたり、坂道ではパワーモードで楽々上り、普段使いであればスタンダードモードで十分快適なアシストをおこなってくれる。
走りの細かな調整が可能なシマノ製の7段変速ギアも搭載されているので、シーンに合わせてギアの切り替えとアシストモードを組み合わせることで効率的な走りを実現することが可能となっている。ちなみに1~3速は発進時や坂道の際、4~5速は平坦な道、そして6~7速は高速巡航や下り坂のときにオススメとなっている。
さらにトップチューブには大容量のバッテリーが内蔵され、航続距離90kmを実現。充電はバッテリーを取り外しての室内充電や車庫やガレージ等で車体からそのまま充電することも可能(0からのフル充電までは6~7時間)となっている。
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ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
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