味噌汁やスープと一緒につくると時短ごはんに
お湯を注いで待つ時間があることもあり、「そのタイミングで一緒に他のものも入れてみたらどうかなぁ」と試してみたのがフリーズドライ味噌汁です。
お湯を注ぐ前にまるごと「めし粥」に入れます。
若干味が濃いめに完成するので、お湯を通常よりも少しだけ多めに入れるのがポイント。
5分後、よくかき混ぜます。
お味噌汁風リゾットになりました!豚汁やかきたまスープなどお好みのもので試してみたいです。
今回、個人的に一番おいしかったのはカップスープのスンドゥブ。パッケージには「おにぎりに合う!」と書いてありますし。
こちらもお湯をそそぐタイミングでカップスープの中身も一緒に加えます。
スンドゥブは白いごはんと一緒に食べると美味しいですが、最初から一緒にすれば時短&手軽。昼休みに時間はないけれど、美味しいものが食べたい!という日に試してほしいですね。
好みや想像力によっては無限に楽しみ方が広がりそうな「めし粥」。ダイエット中だったり、遅くなってしまった日の晩御飯だったり、コンビニでいつもお昼ご飯を買っている方だったりに特におすすめしたいですね。「おかゆ=体調悪い日」というイメージは覆されそうです!
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文・撮影/松本果歩
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ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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