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特集体験レポート

【話題の電動バイクに試乗】ホンダ「CUV e:」はエンジン車と比べて快適?スマホ連携の次世代スクーターに乗ってみた!

執筆者:

新たな時代を感じさせてくれる先進の機能と装備

メーターは7.0インチの大型TFTフルカラー液晶メーターを搭載メーターは視認性が高く、一目で車両の状態を明確に知ることが可能な7.0インチの大型TFTフルカラー液晶メーターを搭載。また、メーターの反射を抑えて見やすくするオプティカルボンディング技術も採用されているので日差しの強い日などもしっかりと確認をすることが可能だ。

車両とスマートフォンをBluetooth®で連携させ、車両の状態を常に監視して最適なアクションを提案してくれる機能も搭載そして何より便利なのは、Honda RoadSync Duoを採用し、車両とスマートフォンをBluetoothで連携させて、操作が簡単なマルチセレクションスイッチによって、通話やナビゲーション機能に音楽再生などを利用できる点。今、流行りのスマートモニター的なシステムが標準装備されているところは大きな魅力ポイントとなっている。

また車両の状態を常に監視し最適なアクションを提案する機能も備え、電欠などの不安を緩和してライダーの安心感も高めてくれるのも嬉しい。

ナビゲーションはフルマップおよびTurn by Turn表示でライダーを目的地までナビゲートしてくれるその他、USBソケット(Type-C)を備えたフロントインナーボックスや手荷物などを収納できるをシート下のラゲッジボックス、そして荷物の積載に便利なリヤキャリアなどの装備もあり、バイクのある生活をスマートにサポートしてくれる。

充電ステーションでのバッテリー交換作業もスマート充電の手続きを済ますと枠が光るバッテリーが交換可能という合図充電スポットもナビゲーションで簡単に探すことができ、バッテリーの交換作業も簡単。今は充電スポットはまだそこまで多くはないが、増えてくればさらに安心かつ便利に使えるようになってくるはずだ。

街中にも溶け込むスマートなデザインこの車両はCEV補助金対象モデルにもなっているのでお得に購入することができ、原付2種に乗ることができる免許を持っている人だけでなく、スマートな電動モビリティの導入を検討している人は、是非ともファースト&セカンドバイクとして検討していただき、クリーンでスマートな電動モビリティライフを送って欲しい!

HONDA「CUV e:(シーユーヴィー イー)」スペック

全長×全幅×全高(mm):1970×675×1100
シート高(mm):766
航続可能距離:約57km(60km/h定地走行テスト値)1名乗車時
定格出力(kW):0.98
最高出力(kW/rpm):6.0/3500
最大トルク(N・m/rpm):22/2300
充電時間:約6時間
車両重量:120kg
価格:¥528,000(税込)
*車両本体と走行に必要となるHonda Mobile Power Pack e:2個、Honda Power Pack Charger e:2個を含む
カラー:パールジュビリーホワイト、マットガンパウダーブラックメタリック、プレミアムシルバーメタリック

問い合わせ:ホンダお客様相談センター TEL:0120-086819
CUV e: 公式WEBサイト

取材・写真・文/安室淳一

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  • 原付一種モデルのEM1 e:と並べてみるとこんな感じ。一回り大きく、質感もグレードアップされている。
  • クリーンで快適な移動を実現してくれる「CUV e:」
  • 街中にも溶け込むスマートなデザイン
  • 上質感があり、一目でEVであるとわかる先進的なスタイリングが特徴(フロント)
  • 上質感があり、一目でEVであるとわかる先進的なスタイリングが特徴(リヤ)
  • モードによって異なる走りを楽しむことが可能となっている
  • ライン状に発光するフロントポジションランプ
  • ライン状に発光するテールランプ
  • 自分好みのライディングポジションが調節しやすい形状のシートと大型のリアキャリアも標準装備
  • 磁気回路と構造の最適化によって、高効率化を図りながら、力強さと扱いやすさを両立させたホンダの独自開発モーター
  • シート下にHonda Mobile Power Pack e:を2個搭載
  • ちょっとした小物を収納可能なスペースも用意
  • スイッチのON/OFFやハンドルロック操作が可能なるHonda SMART Keyシステムを採用
  • ライディングモードスイッチとリバーススイッチ
  • 跨りやすく、足も置きやすいフラットで広いフロアボード
  • ゆっくりとした走りを楽しむ「ECON」モードは緑で表示
  • 大人しい走りで街中を流すには最適な「STANDARD」モードは青で表示
  • 力強い加速を感じられる「SPORT」モードは赤で表示
  • メーターは7.0インチの大型TFTフルカラー液晶メーターを搭載
  • 車両とスマートフォンをBluetooth®で連携させ、車両の状態を常に監視して最適なアクションを提案してくれる機能も搭載
  • ナビゲーションはフルマップおよびTurn by Turn表示でライダーを目的地までナビゲートしてくれる
  • 充電の手続きを済ますと枠が光るバッテリーが交換可能という合図
  • 充電ステーションでのバッテリー交換作業もスマート

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この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

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Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

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