【国産二輪の本気を体感】進化したカワサキ「Z900RS」とスズキの新型「GSX-8T」が欲しすぎる!“JMS2025”で未来と伝統が融合した最新バイクを徹底レポ
執筆者: ライター/安室淳一
【KAWASAKI】地球に優しい水素エンジンと進化したネオレトロスポーツに注目!
排気音を楽しめるエコな未来。カワサキが挑む「水素エンジン」

カワサキのカーボンニュートラルのアイコン「水素エンジンモーターサイクル 」

水素エンジンモーターサイクルの6気筒水素エンジン
モーターサイクルだけでなく、ATVの展示も行っていたカワサキのブース。そのブーステーマは“伝統と革新”で、革新を体現しているのが、カーボンニュートラルのアイコンとして、CM等でも話題になっている「水素エンジンモーターサイクル(参考出品)」である。
新たな時代を感じさせるダイナミックなボディデザインと美しいブルーとシルバーのツートンカラー、そしてリヤパートに備える左右2本の大型水素タンクが圧倒的な存在感を放ち、目を引いていた。
また、性能面でも内燃機関を使用しているので、乗り手のフィーリングはガソリンエンジンと同様のものとなり、開発の際にもこれまでの内燃機関の技術を活かすことが可能で、さらに排ガスを出さないということも大きなメリットとなっている。
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ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
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