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特集体験レポート

【国産二輪の本気を体感】進化したカワサキ「Z900RS」とスズキの新型「GSX-8T」が欲しすぎる!“JMS2025”で未来と伝統が融合した最新バイクを徹底レポ

執筆者:

売れすぎモデルがさらに進化。新型「Z900RS」は電子制御で完全武装

カワサキを代表するモデルとなっている大型レトロスポーツモデル「Z900RS」

カワサキを代表するモデルとなっている大型レトロスポーツモデル「Z900RS」

現実的なモデルとして注目されていたのは、いまやカワサキを代表するモデルとなっている大型レトロスポーツモデル「Z900RS」のニューバージョンである。来年2月に発売が予定されているこの車両は、伝統的なZをオマージュしたボディデザインはそのままに機能を大幅にグレードアップさせた車両となっている。

その内容は、エンジンには電子スロットルバルブが付き、IMU(6軸ジャイロセンサーで感知する制御)が搭載された。電子スロットルバルブの追加によって簡単なシフト操作(アップ&ダウン)が行えるクイックシフター、電子制御システムの搭載によって設定した速度をキープして自動での走行が可能なオートクルーズ機能や侵入から脱出までライダーが思い描いたラインを走れるようにサポートしてくれるKCMF(カワサキコーナリングマネージメントファンクション)という機能も追加されている。

【国産二輪の本気を体感】進化したカワサキ「Z900RS」とスズキの新型「GSX-8T」が欲しすぎる!“JMS2025”で未来と伝統が融合した最新バイクを徹底レポ

迫力と個性を兼ね備えたカワサキの「Sugomi」デザインを採用するZ1100

Z1100のメーターは一新され、ライダーファーストな快適仕様に。

Z1100のメーターは一新され、ライダーファーストな快適仕様に

また排気量アップ&メーターの一新で魅力を増したカワサキの「Sugomi」デザインを採用するZ1100も展示されていた。

取材・文・撮影/安室淳一

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  • ヨーロッパではすでに発売されているネオレトロスタイルのストリートバイク「GSX-8T」と「GSX-8TT」
  • ネオレトロなストリートバイクであり、GSX–8シリーズの最新モデルとなる「GSX-8T」と「GSX-8TT」
  • クラシカルな雰囲気を醸し出しつつ機能性にもこだわったバーエンドミラー
  • 評価の高いGSX-8シリーズの775cc直列2気筒エンジンを搭載
  • スズキのパーソナルEVモデル「e-Address」
  • 先進性に遊びココロをプラスした日常をワクワクさせてくれるようなファンバイク「e-VanVan」
  • 「e-Address」の近未来を感じさせるディスプレイ
  • 充電装置はフロントパートに備えられ、充電もスムーズ
  • 「e-VanVan」のメーターはシンプル&視認性にも優れるデジタル仕様となっている
  • コンパクト&超軽量な折りたたみ式EVモデルの「e-PO」
  • カワサキのカーボンニュートラルのアイコン「水素エンジンモーターサイクル 」
  • 水素エンジンモーターサイクルの6気筒水素エンジン
  • カワサキを代表するモデルとなっている大型レトロスポーツモデル「Z900RS」
  • Z900RSをベースとしてビキニカウルやローポジションハンドル、専用シートが採用されたカフェレーサー・スタイルの「Z900RS Cafe」
  • 迫力と個性を兼ね備えたカワサキの「Sugomi」デザインを採用するZ1100。
  • Z1100のメーターは一新され、ライダーファーストな快適仕様に。
  • 平行二輪のホイールの間にフットストッパーを搭載、上部のシートに座って体重移動によって動きを制御するトヨタの「BOOST ME」
  • ダンロップタイヤの技術を駆使して開発されたコンセプト製品の「アグレッシブアドベンチャータイヤ」
  • トヨタ紡績株式会社の水素自転車は、水素タンク1本で80kmの航続距離を実現
  • 上部デザインユニットと下部ベースユニットを分割、合体できるプラットフォーム型モビリティ、ROIDZ TECHのRAPTOR

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この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

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Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

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