使ってわかった!「シャボン玉 洗たく槽クリーナー」は、新年一発目の大掃除にてきめんの効果を発揮します!
換気扇まわりやシンク、窓や網戸、お風呂場など、年末の大掃除でピカピカにした人は多いのではないでしょうか?
しかし、ついつい忘れがちなのが洗濯機。
洗濯槽は意外と汚れが溜まっているんです。
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そこで新年一発目の大掃除は、そんな洗濯槽から始めてみてはいかがでしょう。
私がおすすめするのはズバリ「シャボン玉 洗たく槽クリーナー」です。
こちらの商品、姉妹誌「リンネル」の暮らしの道具大賞企画でも推薦させていただいた逸品で、簡単かつビックリ(正直ちょっと引くくらい)するくらい汚れが落ちるんです!
では、早速どれくらい汚れが落ちるのか、手順とともに解説していきましょう。
用意する「シャボン玉 洗たく槽クリーナー」は、ホームセンターやドラッグストアはもちろん、Amazonなどのオンラインストアでも購入できます。
①洗濯槽の高水位まで水を張る。40℃くらいがベスト
私はいったん洗濯槽に水を溜め、その上から熱湯を注いで調整して40℃ほどにしています。
冷水よりも40℃くらいが一番汚れが落ちやすいんだとか。
くれぐれも火傷にだけはご注意ください。
②「シャボン玉 洗たく槽クリーナー」を投入
①で張ったお湯に「シャボン玉 洗たく槽クリーナー」を投入します。
ひと袋ガバっと入れてしまいましょう。
③3、4分ほど「洗い」を行う
「シャボン玉 洗たく槽クリーナー」を入れたら3、4分ほど「洗い」を開始。
徐々に泡立ってきます。
そこから3、4時間放置しましょう。
④数時間後、驚きの光景が!
3、4時間経ってから、洗濯槽の中を見てみると
こんな感じに!(閲覧注意)
洗濯槽に入り込んだ水垢、カビが木屑のようにたんまりと浮かんでいます。
こんなに汚れてしまっていたのかー……(これでも半年前には掃除したのに)。
⑤汚れを網ですくって通常の洗濯を行う
浴槽の湯垢すくいなどを使って水垢、カビを取ったら、あとは通常通り、洗い→すすぎ→脱水を行いましょう。
それでも汚れがまだ残ってしまっている場合は、何度か洗い→すすぎを繰り返しましょう。
洗濯槽の掃除は、1月に1回行うのがベストなんだとか。
これにより、洗濯物へのにおい移りや汚れの付着が格段に落ちます。
「シャボン玉 洗たく槽クリーナー」を使うと、みなさんも驚きの光景が見られるかもしれませんよ(笑)。
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