こんにちは、家電担当の富樫です。現在、6月10日発売のMonoMax7月号の制作中ですが、本日の取材で心底おどろいたので、記事をアップしちゃいました。何はともあれ、この画像を見てください。
実は、上は元々は同じモノですが、調査のために、汚れをわざとつけてクリーニング処理した結果です。
「いわゆる町のクリーニング店でクリーニングしてもらったもの」
「従来の縦型洗濯乾燥機のクリーニング洗い機能であらったもの」
「最新の縦型洗濯乾燥機のクリーニング洗い機能であらったもの」
なのですが、どれがどれだかわかりますか?
実は、答えはこうです。右から
「いわゆるクリーニング店でクリーニングしてもらったもの」
「従来の縦型洗濯乾燥機のクリーニング洗い機能であらったもの」
「最新の縦型洗濯乾燥機のクリーニング洗い機能であらったもの」
なのでした。一見違いがあまりないようですが、
けっこうちがっています。みるべきポイントをまとめると、こんな感じになります。
ね、これでわかるでしょう。
驚いたのは、この最新機種についている「上質おうちクリーニング」機能。
その名のとおり、おうちでクリーニングできる、つまりいままでだったらクリーニング屋さんにお願いしていた洗いものが自分の家の洗濯乾燥機で洗える、というものです。
正直、そんなにすごくないんじゃないの?と思っていたんですが、上の結果のとおり、なかなかのものなのでした。
そう、いま縦型洗濯乾燥機がめちゃ熱いんです!ってわけで、最も熱い闘いをくりひろげる、市場を解説する、
”風雲家電業界!(仮)”が始まります。ご期待下さい。
実は白状すると、この洗濯乾燥機が登場するページはモノクロ予定なので、すごさがわからないかもしれないと思い、カラーで掲載した次第です。
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