冷たいトルネード! 大人の流し○○で、夏が待ちきれない!
「流しそうめんの機械なんて、子どもがいる家庭で使う玩具のようなものでしょ」と思った皆さん、侮るなかれ!
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ドウシシャから4月上旬に発売になる「大人の流しそうめん」は、世界流しそうめん協会にも認定をもらった大人向け商品なんです。
世界流しそうめん協会?
耳慣れない方もいると思いますが、その名の通り、流しそうめんの魅力を世界に発信している団体です。麺を水で流すというユニークな食文化を、イベントやそうめんキットの販売などを通して広めています。
2011年には、3216.7mの流しそうめんに成功し、見事ギネス記録を樹立しました。
そんな世界流しそうめん協会もオススメするこの商品の魅力はというと…
ポイント1 業界初のそうめんポケット
流しそうめんって、流す人と食べる人の役割がきっちり分業されてしまいがちですよね。そんな時、この業界初のそうめんポケットが役に立ちます。
スライダー上部にある6つのポケットにそうめんをセッティング。そしてスイッチを入れると、ポケットが回転し始め、そうめんが流れ落ちます。これなら、今までそうめんにありつけなかった流す係も、しっかり食べることができますね。
ポイント2 最上部の氷ポケット
実は、涼しげな見た目ほどには冷たくないのが流しそうめん。その悲しい現実を打破する画期的アイデアが、この氷ポケットです。
そうめんにダイレクトに冷水を掛け流すので、冷たいそうめんがおいしくいただくことができます。
桶まで辿り着いた冷水は、支柱を通って循環し、また氷ポケットを通るので水がぬるくなりにくいんです。
ポイント3 電源要らずで外でも使える
屋外でも楽しめるように、単2形アルカリ電池4本で作動するようになっています。ピクニックや、海辺でする流しそうめんなんて、大人の余裕を感じさせてしまうかも。
ポイント4 コンパクトなボディと落ち着きのあるデザイン
「大人の流しそうめん」のサイズは、幅470×奥行き350×高さ550mm。360℃全方向からそうめんをすくえるスライダー式でこのサイズは、かなりのコンパクト設計です。落ち着いて食事ができるように、カラーもワントーンで押さえた、まさに大人向けの商品です。
新しい出会いが多くなるこれからの季節、飲み会の締めに、流しそうめんはいかがですか?
酔っ払った箸で、そうめんはうまく掴めなくても、楽しい食事で友人の心はしっかりキャッチできるかもしれません。
ドウシシャ お客様相談室
0120-104-481
http://www.do-cooking.com/nagashisomen/index.html
取材・文/横山博之 写真提供/ドウシシャ
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