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【2018年3月】G-SHOCKの新作をプレイバック!

新生活を前に「これからやるぞー!」という気持ちを奮い立たせてくれるような新作が多かった、2018月3月発売分のG-SHOCK。新作4モデルを振り返ります!

「あの人気作がオールブラックって…かっこよすぎる」2025年最初にヒットする腕時計を大胆予想!シチズン、ティソ…“売れる理由”を徹底解明

 

「究極のサバイバルタフネス」の名は伊達じゃなかった!

G-SHOCK「RANGEMAN GPR-B1000-1JR」

G-SHOCK「RANGEMAN GPR-B1000-1JR」¥100,000(税抜)

今年初頭から騒がれていた最新レンジマンが登場しました。とにかくタフネスな構造も先進機能も満載で、圧倒されるばかり。

G-SHOCK「RANGEMAN GPR-B1000-1JR」

全部入りとよべるほどの出来でしたが、最大の魅力は、G-SHOCKではじめてGPSナビゲーション機能を備えたところ。あらかじめスマホで設定したルートを同期させれば、どんなアクティビティでも道を迷うことなくゴールにたどりつけるはず。

G-SHOCK「RANGEMAN GPR-B1000-1JR」

G-SHOCKらしいところは、ソーラー機能も備えたところでしょう。GPSウォッチは便利な反面、消費電力が大きく、一両日で切れてしまうのがほとんど。電池がなくなれば無用の長物になってしまうのですが、このレンジマンでは高照度の光を受けることで、一定期間再起動できるようにしています。

そうした状況に陥りたくはないものですが、本当に「サバイバル」な状況に置かれても、頼れる存在になってくれます。

参考記事:【使ってみた】G-SHOCK初GPSナビゲーション機能搭載のレンジマンは、まさに全部入りの究極モデルだった!

 

絶大な人気を誇るバートンとのコラボ第3弾も登場!

G-SHOCK「GG-1000BTN-1AJR」

G-SHOCK「GG-1000BTN-1AJR」¥44,000(税抜)

ショーン・ホワイト選手や平野歩夢選手などが愛用するボードを通じて、「バートン」の名を目にすることが多かった今季ですが、G-SHOCKとのコラボ第3弾モデルも登場しました。

G-SHOCK「GG-1000BTN-1AJR」

ベースとなったのは、防塵・防泥構造を備えたマッドマスター。オレンジの差し色を効かせ、コラボの特別感を表現しました。

G-SHOCK「GG-1000BTN-1AJR」

バンドには、グリーンカラーにダックカモ柄を採用。大自然におけるアクティビティの楽しさを追求するバートンらしいチョイスで、新鮮な刺激を与えてくれました。

参考記事:バートン×G-SHOCKのコラボ第3弾! マッドマスターがダックカモ柄であしらわれた! 

 

スケルトン素材で大海原の美しさを現した!

G-SHOCK 「GA-110CR-2AJF」「GA-110CR-7AJF」「GA-110CR-4AJF」

G-SHOCK 左から、「GA-110CR-2AJF」「GA-110CR-7AJF」「GA-110CR-4AJF」各¥16,000(税抜)

G-SHOCKはこれまでも海にまつわるさまざまな団体をコラボレーションモデルを制作し、定期的にサポート活動を行っていますが、今月には珊瑚の再生活動を行っている環境保護団体アクアプラネットとのコラボモデルGA-110CRが登場しました。透き通る海を表したかのように、透明なスケルトン素材が使われています。

G-SHOCK 「GA-110CR-2AJF」

なんともかわいらしいのが、9時位置にあるインダイヤルの小針。サンゴに住み着くクマノミをモチーフに配色したもので、モード変更のたびにクルクル回る様子が魅力的です。

G-SHOCK 「GA-110CR-2AJF」「BA-110CR-2AJF」

ペア使いできるように、同じコンセプトを起用したBABY-GモデルBA-110CRも展開。こちらも、9時位置のインダイヤルに加えたオレンジのドットインデックスで、クマノミの存在を表現してます。

参考記事:クマノミも!? G-SHOCKが大海原の美しさを表現したらこうなった!

 

人気のビッグケースを大胆なカラーブロックに!

G-SHOCK「GD-120NC-4JF」

G-SHOCK「GD-120NC-4JF」¥15,000(税抜)

最後は、こちらのGD-120NC-4JF。ビッグケースにデジタル表示を組み合わせたGD-120シリーズがベースで、ケースに刻まれた表示部やボタンもカラーブロックデザインにあしらわれました。

G-SHOCK「GD-120NC-4JF」

大胆なカラーブロックで、オールドスクールスタイルを表現。モダンかつフレッシュな印象を与えます。

G-SHOCK「GD-120NC-4JF」

バックライトを点灯させると、スケートボードのトリックのひとつである「No-Comply」の文字が浮かび上がる仕掛けも。グラフィックアーティストであるマーロック氏が監修したもので、スクールライフやストリートカルチャーを印象づけます。

参考記事:G-SHOCKをオールドスクールに彩った快作!

 

カシオ計算機 お客様相談室
03-5334-4869
http://g-shock.jp/

 

取材・文・撮影/横山博之

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