カルディのあの味のケーキが、リピート確実の高クオリティ!
コーヒーと言えば、のカルディ コーヒーファームから発売中のカップケーキ。その名もズバリ、“珈琲ケーキ”!コーヒーのカルディが手がける“珈琲ケーキ”なんて、なんともストレートなネーミングですが、それ故に、間違いなく美味しいんだろうなと思わせる、カルディの自信を感じます。
さっそく食べてみました!
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定番商品になる条件・・・?
パッケージなのですが、コーヒーにまつわるイラストに商品名。シンプルにコーヒーケーキであることが表現されております。
これは私見なのですが、カルディに限らず、定番化され長く愛される商品というのは、商品名もパッケージデザインもシンプルなものが多いと思っているのですが、こちらの“珈琲ケーキ”のパッケージにもそれを感じました。
でも、シンプルな中にもちょっとした遊び心がニクいですね!
コーヒーが香る軽やかなジェノワーズ★
中身は・・・。
小さめのカップケーキが6個入っております。
袋を開けた瞬間からコーヒーとジェノワーズの良い香りがします!
ジェノワーズとは卵を卵黄と卵白に分けずに、全卵として泡立てた生地を使用するケーキのことで、卵黄と卵白に分けた上で泡立てて使用する生地のケーキ(ヴィエノワーズ)に比べて、軽い食感に仕上がるのだそうです。が・・・。
このケーキを持つ手に、何やらちょっとした違和感が・・・。
ケーキの大きさと見た目の軽やかさに反して、少し、ズッシリとした重みを感じるのですが・・・。
ひとくち食べてみると、その重みの正体が判明しました!
その重みの正体こそが美味しさの秘密!
ひとくち食べると、ケーキの中心から、しっとりとした生チョコレートが!!
この生チョコレートが重さの正体でした。
実はこのケーキ、外側のフンワリと軽いホロ苦コーヒー味のジェノワーズ生地で、内側のしっとりと重厚な生チョコレートを包み込むという二重構造になっているのです!
一般的なカップケーキの特徴として、時間が経つとパサパサしてしまうという欠点がありますが、このカルディの“珈琲ケーキ”は中心にしっとりとした生チョコレートを入れる二重構造にすることによって、その欠点を克服しているのです!素晴らしい!
実際に食べてみると、パサパサ感は皆無。コーヒー風味のジェノワーズ生地と生チョコレートが喧嘩することもなく、コーヒーの風味と生チョコレートのしっとりとした甘さが口の中でしっかりと調和して、本当に美味しく、「また食べたいな!」と思える一品でした!
カルディの新たな定番商品になりそう!
カルディにコーヒー(豆)を買いに行ったら、ついつい買ってしまいそうなこの“珈琲ケーキ”。子供のおやつや、小腹がすいたときにはもちろん、ちょっとした差し入れなどにも喜ばれそう。
コーヒーのカルディが手がける“珈琲ケーキ”。新たな定番商品になりそうな予感がします!
皆さんも一度、いかがですか?
カルディ コーヒーファーム
カルディオリジナル 珈琲ケーキ 6P
販売価格 ¥388(税込み)
文/motif
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