タイメックス・コマンドはキャンプにもハマる! アウトドアギアとして追加で欲しいタフウォッチ!
“耐ショック”モデルの血統をひきつぐニューシリーズ
デジタルでタフなタイメックスというと「Expedition」をイメージするコアな方もいるのではないでしょうか。今回の新シリーズ“コマンド”はまさにあのムード漂うタフウォッチ。
「ボーナスで手に入れたい一生モノ」2024年のウォッチシーンを象徴する“珠玉の5本”は?時計ジャーナリストがトレンドワードとともに徹底解説
今回はゴツポップなスタイル、タイメックスといえばシンプルな丸フェイスをイメージする方にはとっても新鮮なデジタルの横長フェイスです。ゴツいケースとタイメックスという組み合わせに馴染みが薄い方も多いかもしれませんが実は、1950年代に「耐ショック」機能を備えたモデルを他社よりもいち早くリリースしているという歴史があります。
もちろんインディグロ®ナイトライトも装備! スペックも頼もしい
タフなのはルックスだけじゃない、スペックも頼もしいコマンド。バイブレーションアラームや水分補給モードに10気圧防水。1992年に世界初の文字盤全面発光機能を搭載したタイメックスのそのお家芸であるインディグロ ライトも装備。
安心装備のタフシーンで頼れるクォーツです。
ケース幅は迫力満点の54mmでコーデのアクセントにも効果大! カモ柄はタフなコーデにはもちろん、発色の良いイエローはカラフルコーデに、ホワイトはモノトーンスタイルにも。3シーズンのタウンユースから野外まで、アクティブなシーンで活躍してくれそうです。
迫力のラグ幅30mmシリコン配合バンド
ラグ幅30mm、迫力のシリコン配合のバンドも注目したいポイントです。手首が華奢な人や女性で太い時計バンドを敬遠する方もいますが、実は太バンドが逆にハマることも。ブレス感覚で目立たせて、コーデのポイントとして使える存在感ありです。
タフシーンではもちろんしっかり仕事をしてくれます。汗や汚れ、水に強いシリコン系バンドなら状況や作業によって気を使うことなくつけっぱなしでOK。マニアックなアイテムに見えながら、使い方次第で幅広く活用できる一本です。
キャンプ&アクティビティのギアとして/タウンコーデのアクセントに
カラバリは通常ラインナップで全4色。鮮やかなイエローに、シックなホワイト、フェイスガードがカモ柄のグレーと、ブラック。コーデ次第でタウンユースにもハマるカラーリングです。どこかポップでタフ過ぎないルックスが扱いやすいコマンド。本質は厳しい自然下でも頼れるガチのタフウォッチ。キャンプやアクティビティには“ギア”として、コーデのインパクトあるアクセントとして、時計ローテに追加してみてはいかがでしょう。
問 TIMEX(タイメックス)03-5441-4515
ライター/夏野栄
この記事のタグ
モノマックスの記事をシェアする