MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

見た目はワイルド、性能はクール!

人気のネオレトロスタイルにマッチするヘルメット!

見た目はワイルド、性能はクール!

 

「アウディのプレミアムコンパクトSUV」ディーゼル仕様は43PSの大幅パワーアップ!人気の“Q3/Q3スポーツバック”がアップデートして登場

ライダーにとっての必須アイテムといえばヘルメット。ヘルメットはライダーの命を守り、また個性を主張するものとしてライダーから重要視されている。近年、ネオクラシックと呼ばれるタイプのバイクが人気で、伝統的なスタイルに先進の機能と走りを備えたモデルが各メーカーから続々と登場している。そんなモデルに乗る際、スタンダードなデザインのヘルメットでは、ちょっと物足りず、またマッチしているとも言えない。そこで今回紹介するのが、ヘルメットメーカーとして世界的にも有名なSHOEIが新たに登場させたモデル「EX-ZERO」。このモデルは同社が1980年代に登場をさせてEXシリーズにインスパイアされながら、最新の技術を取り入れたヘルメット。これであれば、ネオクラシックなバイクにもマッチし、安全&安心、もちろんクラシックなバイクにも合うので、ヘルメット選びで悩んでいる人は是非検討をしてほしいモデルとなっている!

クラシックな雰囲気と個性を備えたデザイン

見た目はワイルド、性能はクール! 見た目はワイルド、性能はクール!

クラシックなオフロードスタイルを取り入れたシェル形状と後頭部のダックテールシェイプ、そしてアルミナムメッシュフィルターを採用した口元のデザインが、シンプルかつ個性を放つスタイルとなっている。またサイドビューも美しく、印象的なフォルムを醸し出している。クラシックスタイルのバイクとの相性はバッチリ。

機能的かつスマートなインナーシールド

見た目はワイルド、性能はクール! 見た目はワイルド、性能はクール!

ヘルメット内にシールドを格納し、シールドノブによって自由に開閉が行えるインナーシールド方式を採用。シールドは歪みが少なく、クリアな視界を確保してくれる。バブルシールドを模したシールドデザインは、デザイン性に優れるだけでなく、メガネやサングラスを着用した際も、それらとの干渉を避け、かつ巻き込み風を最小限に抑えた設計となっている。また、スタリングに合わせ、シールドを収納してゴーグルの着用もアリ。

オプションのレンズとバイザーで自分仕様に

  見た目はワイルド、性能はクール! 見た目はワイルド、性能はクール!

見た目はワイルド、性能はクール!

標準で装備されるクリアシールドとは別にオプションでダークスモーク、イエロー、ゴールド、シルバーの4カラーをラインナップしている。さらに、クラシカルなオフロードスタイルに合わせて専用設計のバイザーも用意。ヘルメットの額部分にある3カ所のホックを使用し、簡単に装着ができる。

クリーン&緊急用ヘルメット取り外しシステムを搭載

見た目はワイルド、性能はクール! 見た目はワイルド、性能はクール!

見た目はワイルド、性能はクール!

内装はすべて取りはずことができ、クリーニングをして清潔に保つことが可能。また内装の表面には起毛生地を採用し、ソフトで快適な被り心地となっている。さらに、ライダーが救護を必要とする万が一の事態に備え、第三者による救護活動や迅速に行えるシステム「E.Q.R.S.」も搭載。チークパッド部分にある専用のリボン(赤)を、救護時にを引くことで簡単にチークパッドをヘルメットから外すこと可能。それによりライダーからヘルメットを容易に脱がすことができる。

EX-ZERO

価格:¥38,000(税抜)

サイズ:S(55)/M(57)/L(59)/XL(61)/XXL(63)cm

カラー:オフホワイト、ブラック、マットブラック、バサルトグレー、シャインレッド、ブリリアントイエロー、TC-2

オプション:シールド(スモーク、イエロー)¥5,000(税抜)、シールド(ゴールド、シルバー)¥9,000(税抜)、バイザー¥3,800(税抜)

 

【問い合わせ】

SHOEI TEL.029-892-3617

ホームページ 

https://www.shoei.com/products/helmet/fullface/ex-zero/

取材・文/安室淳一 写真提供/SHOEI

この記事のタグ

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「人気必至の国産中型バイク」アニバーサリーイヤーの2台が揃って登場!カワサキの新型ネオクラシックモデル“W230”“MEGURO S1”に大注目

「スズキの通好みネイキッド、トライアンフの王道クラシックほか」ひとクセあるけど絶対おすすめ!ジャンル別“プロが今乗りたい大型バイク”7選

「冒険心をかき立てる人気のバイク」アドベンチャースタイルに新風!? 軽二輪スクーター“ホンダ ADV160”がカラバリを刷新して登場

「大型バイク初心者必見!」スズキ、ヤマハ、BMW…初の大型で今選ぶべきはどれ?バイクのプロが激推しする最旬モデル3選を徹底解説

「これが最後の原付カブ」見逃し厳禁!ホンダが世界に誇るスーパーカブ50に“ファイナル・エディション”モデルが受注期間限定で登場

注目必至のe-bike“キックしない電動ボード”、ヤマハ「ワンランク上のミドルスクーター」ほか【乗り物の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「暖冬でも大活躍ダウン」重ね着しやすくコスパも最強…ブルーポート“ストレッチフーデッドダウン”はこの冬の最適解アウター

「高コスパモデルも高精度モデルも」大人気腕時計ブランド“ブローバ”の新作厳選4本の魅力を徹底解説!

「MonoMaxが選ぶAmazonヒットモノ大賞受賞」MARO17ならヘア&ボディを“高い次元”でケアできる!大ヒットの秘密をプロが徹底検証