ダッド初心者にオススメなのはU1万円のこの3足!!
いきなりですが、ダッドスニーカーってご存知ですか?
いわゆるお父さん(Dad)が履いてそうなスニーカーがそれに該当するもので、ここ数年、スニーカー業界の一大トレンドとなっています。
ただ値段は某ラグジュアリーブランドの10万円するものや、量販店で売られている数千円のものまでピンキリです。
今回は名前はよく聞くけど、初めての1足としてどれを買えばいいかわからな方におすすめしたいのが、U1万円のダッドシューズ!
様々なブランドやメーカーから展開するダッドスニーカーの魅力を順にお伝えしていきます!
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これが某ブランドにも影響を与えたと言われるスケッチャーズのダッドです!
このカラーリング、このボリューム感、まさに時代を象徴するダッドスニーカーなのが“スケッチャーズのSTAMINA-CUTBACK”。
実はファッション通なら即座に思いつくのが、某ブランドの〇〇。
あちらは10万前後するスニーカーですが、こちらはなんと¥7,900!!
実はこのモデル、あのスニーカーよりもずっと前から展開しているものなので、元ネタなのではと言われるのもわかります。
スエード、メッシュ、レザーと異素材をミックスし、グレーにオレンジ、イエローなどカラーリング豊かなのもダッドスニーカーの特徴です。
インソールにはクッション性の高い、メモリーフォームというブランド独自のインソールを導入し、快適な履き心地を味わえます!
ブルゾン¥9,800/エバーラスト問サードオフィス、パーカ¥16,000/ジャクソンマティス問ハンドイントゥリー ショールーム、パンツ¥33,000/ベルナルド ジュスティ問ティンク
ダッドスニーカーをメインにコーディネートするのであれば、靴に視線が行くように他の箇所は色を抑えて上げましょう!
コーチジャケットやパーカなどスポーティなアイテムは取り入れつつも、トラウザーズのようなパンツを合わせてあげれば、全体的に大人っぽくまとまるので、大人でも履けるダッドスニーカーのコーディネートの完成です。
ブランド名:SKECHERS(スケッチャーズ)
モデル名:STAMINA-CUTBACK
カラー:NAVY/BLACK、GRAY/BLACK、GRAY/RED、GRAY/ORANGE
サイズ:25.0cm〜29.0cm
¥7,900
[問い合わせ先]
スケッチャーズ ジャパンお客様コールセンター
TEL:0120-056-505
URL:http://www.jp.skechers.com/
これがいわゆる正統派のダッド!ケースイスのスニーカーです!
カルフォルニア生まれで、多くのテニスシューズを展開するケースイス。
そんなブランドからもダッドスニーカーは出ています!
こちらは2002年にテニストレーニングモデルとして発売されたST329をモディファイしたスニーカーHS329というモデル。
ソールにはソフトEVA素材である“SHOCK SPRING”を採用し、クッション性と耐久性を確保し、ソリッドなカラーリングが汎用性の高さを感じさせます。
ヒールにはさりげないブランドロゴ。
このぼってりとしたボリューム感が今のブームを象徴していますよね!
やっぱりダッドはこうでなくちゃ。
ブランド名:K・SWISS(ケースイス)
モデル名:HS329
カラー:BLACK/BLACK、Winter/White、
サイズ:23.5cm〜29cm
¥8,800
[問い合わせ先]
凛
TEL:03-3407-3488
URL:https://www.k-swiss.jp/kswiss/
最後は女性からの人気も高いエッジの効いたフィラのダッド!
90年代のトレイルランニングモデルに、フィラのエッセンスを注入したのがこのディスラプター2!
実はこれ当初、レディースで人気の得たモデル何ですが、今やメンズでも人気のモデル。
よくインスタやwebでも拝見する1足ですね。
シャークソールとオールホワイトが目を引く1足ですが、同時にブランドロゴも目立ちますね。
最近ではブランドロゴをあえて主張したアイテムも多く、トレンドにもなっているので、まさに今なスニーカーです。
この運動靴のようにも見えるぼってり感と、90年代を感じさせるテイストが受けて、今ではフィラと言ったらコレという方も出るほどアイコン的な1足になっています。
トレンドを感じる1足が欲しいという方には是非ともオススメです。
ブランド名:FILA(フィラ)
モデル名:DISRUPTOR 2
カラー:ホワイト
サイズ:22.5cm〜28.0cm
¥9,500
[問い合わせ先]
フィラ カスタマーセンター
TEL:0120-00-8959
URL:https://www.fila.jp/
一口にダッドスニーカーと言えども、今ではお父さんが履いていなさそうなものまであり、現代的なエッセンスも加えられてきて、色々なダッドスニーカーが出ています。
履いてはみたいけど、なかなかと思う方にこそチャレンジして欲しいのが今回の3足。
コスパも良く、比較的手に入りやすいと思うので、見つけたらチェックしてみてください。
ダッドスニーカーの魅力が伝わるはずです!
構成・写真・文章・スタイリング すべてスタイリスト 小林 知典
[その他の問い合わせ先]
サードオフィス ☎03-6825-8501
ティンク ☎06-4704-2525
ハンドイントゥリー ショールーム ☎03-3796-0996
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