最新モデル「IQOS 3 DUO」誕生!気になる「デュオ」の由来は?
全世界に愛好家を抱える加熱式たばこのIQOSが、大きな進化を果たしました! いくつものファンの声を反映した新作「IQOS 3 DUO」が、2019年9月25日より一部ストアで発売を開始しています。
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本誌取材班は、発売日同日に開催された発表会に潜入。いち早く実物を味わってきました!
前作と同じポケットチャージャー付き仕様!
まずは、改めてIQOSのおさらいから。
IQOSは、液体(リキッド)を利用する電子たばことは異なり、たばこ葉を温めて蒸気を発生させる加熱式たばこ。たばこ葉を燃やさないため燃焼による煙や副流煙(火のついたたばこの先端からでる煙のこと)が発生せず、灰も出ないのが特徴です。
2018年11月に発売された「IQOS 3」および「IQOS 3 MULTI」はスタイリッシュなデザインや快適な使い心地が受け、「世界で1,100万ユーザーを達成した」(フィリップ モリス ジャパン合同会社シェリー・ゴー社長)といいます。
そして、およそ1年ぶりとなる新作として登場したのが、この「IQOS 3 DUO」。パッと見た限りでは、「IQOS 3」となんら変わりないように見えます。
「デュオ」なのは2本続けて使えるから!
では、一体なにが「デュオ」なのか?
その名の由来は、2本まで連続使用できるという新たに搭載された機能から。次の1本を待つことなく、心地よい時間を続けることができるようになったんです。
さらには、「IQOS 2.4 PLUS」と比べホルダーの充電時間が2分の1へと短縮(約6分間または14回吸い込むまでのたばこスティック1本分あたり)。煩わしさが大きく低減しています。
こちらがポケットチャージャー。上部がフタのように開いていた「IQOS 2.4 PLUS」とは異なり、側面をスライドさせるように開くタイプです。高級感のある仕上げや流線型のフォルムはなんともスタイリッシュですし、スライドさせる動作も粋に感じました。ホルダーは向きを気にせずに格納・充電でき、マグネット式なので思わぬ充電ミスも防げます。
こちらがホルダー。実にスリムで、少ない力でグリップできます。重さは22gで、10円硬貨5枚分未満。
また、今回の新作ではウォームカッパー(写真中央)が追加されて全5色のラインナップとなりました。
メタルドアカバーなど新たなアクセサリーも追加されており、最大960通りものカスタマイズが可能だとのこと。ひと目で自分のIQOSとわかるような装飾ができ、愛着も深まりそうです。
さらに満ち足りた時間を提供してくれる!
一人の時間を満喫するときも、みなで喜びを分かち合うときも、IQOSは充実したひとときをもたらしてくれるツールだと感じてます。つまり、有意義な「時間」を意識させてくれるもの。
「IQOS 3 DUO」は「2本連続使用」「充電時間が1/2」という新機能によって無為な「待ち」を減らし、より満ち足りた時間を提供してくれそうです。
現在はIQOSオンラインストア、IQOS LINE 公式アカウント、全国9店舗のIQOSストアで販売中。10月14日からは全国34店舗のIQOSショップ(ヤマダ電機)と全国18店舗のIQOSコーナー(ドン・キホーテ)でも発売される予定です。
「IQOS 3 DUO キット」¥9,980(税込)
内容:IQOS ポケットチャージャー、IQOS ホルダー、純正 AC パワーアダプター、純正 USB Type C ケーブル、IQOS クリーニングツール、IQOS クリーニングスティック(10本入り)、ユーザーガイド、保証書 サイズ:W46.3×D22.9×H114.7mm(ポケットチャージャー)、D14.4×H92.3mm(ホルダー) 重さ:108g(ポケットチャージャー)、22g(ホルダー)
IQOSカスタマーセンター
0120-190517
https://jp.iqos.com/
文/横山博之 撮影/[タイトル]村本祥一(BYTHEWAY)、編集部
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