でるキャップなら簡単&安心!
もしもの時に使える、安全、安心な避難用簡易保護帽!
いつ何時、自然災害が起こるか分からない状況となっている昨今。中でもやはり一番心配なのは地震かもしれない。グラッと揺れると、何かしらのものが倒れ、頭上の危険を免れない状況になる。家にいる場合も同じで、防災セットは用意してはいるものの、家の中で頭を守ってくれるのは机の下くらい。頭を守るヘルメットも、普段バイクや自転車で使っている人でなければ家にあることも少ない。そこで、今回はいざという時に落下物から頭を守ってくれる避難用簡易保護帽「DERUCAP(でるキャップ)」をご紹介。お手軽、安心、リーズナブル。家やクルマの中などに備えておけば、いざというときに心強い。一家に一つと言わず、一家に人数分を備えておいてほしい安全に逃げるためのアイテムとなっている。
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頭で押して3秒で装着可能!
「DERUCAP(でるキャップ)」の本体はPE樹脂製。一見、少し厚めのクッションのようなスタイルをしていて、どのように使うか少々迷うが、使い方は実に簡単。まずは頭にのせて、そこから頭に押し付ける感じでかぶり、あごひもを止めたら完成。誰でも簡単かつあっという間(3秒)に装着することができ、安全を確保してくれる。またポリエチレンは軽くて丈夫という利点もあり、子供から高齢者まで、首に負担をかけず、しっかりと頭にフィットしてくれる(適応サイズ54〜62cm)。
火や衝撃から頭を守り、コンパクトに収納も可能
軽量ながらも防護性能は本物。日本防炎協会が定める防災頭巾の耐衝撃試験(*1)では、一般的な防災頭巾の約5倍の高い衝撃緩衝能力を発揮し、落下物などからしっかりと頭を守ってくれる。また火災を想定した燃焼実験においても、直接火をつけても数秒後には自然消火し、火の粉等が降ってきた際にも安心な高い難燃性(*2)が認められている。また、使用しない際はフラットな状態にしておけば、コンパクトになり、収納場所にも困らない仕様となっている。
*1 日本防炎協会の防災頭巾の耐衝撃試験に準拠した試験方法「5キロの鉄の重りを10センチの高さから落下させる」を実施
*2 難燃合格グレードUL-94 HBF(イノアックP・E-ライト使用)
子供専用モデルも新たに登場!
今年、新たに子供用のモデル「DERUCAP for kids」も登場。家族分を備えておけば、いざというときに安心して避難をすることができる。ホームページでは「でるキャップ」の紹介動画も公開されている。
DERUCAP(コンパクトタイプ)写真左
価格:¥3,900(税抜)
外寸:W260×D260×H40(mm)
DERUCAP(レギュラータイプ)写真中央
価格:¥37,000(税抜)*10枚組
外寸:W293×D293×H40(mm)
DERUCAP for KIDS 写真右
価格:¥4,500(税抜)*カバー付&6色展開
外寸:W260×D230×H40(mm)
【問い合わせ】
タイカ TEL.0120-152047
公式ホームページ https://taica.co.jp/pla/product/derucap/index.html
取材・文/安室淳一 写真提供/タイカ
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