B級グルメ探訪記 「油そば」編
編集部/齊藤
「香水をつけるのは絶対NG?」大人なら知っておきたい“カウンター寿司のマナー・NG行為”を600店以上巡った寿司リーマンに聞いた
上京して10年が経ちました。
初めて住んだ土地は中央線「武蔵境」駅。
吉祥寺の2個隣り(奥地)になります。
その武蔵境、実は「油そば」の発祥の土地なのです。
名前を聞いただけでも、「うっ!」ってなる方も多いと思うのですが、うちの大学では人気ナンバー1メニューでした。
通称「油(あぶら)」
この食べ物が大好きなのです。
ただ、とにかく都心には美味しい店が少ない。
ラーメン屋の傍らで、何となく一応メニューに入れとくか・・・みたいにハンパな気持ちでメニューに載せないで欲しい。
いつだって気持ちは切実です。
そんなわけで美味しい油を食べたくて、本場に向かうため、休日に(中央線を)下ることも多かったのですが、会社の近所にクオリティの高い油を発見したのです。
その名も「油そば 東京油組総本店」。
なんとも本格的な名前です。
ネオンまぶしー
ここの油そばですが、並・大盛り・W盛りと段階を変えても680円と価格は変わらず。
個人的には大盛りでちょうどいいくらい。
Wは、お腹空きすぎのときをオススメします。
私はラー油は使わない派です。
この状態で食べます。
途中でまた好みに合わせて、お酢&たまねぎを投入→かきまぜるを繰り返し、ひたすら食べるだけなんですが、これがとにかく美味しい。
名前だけで、「油っぽくて食べられなさそう・・・」って方も多いと思うのですが、カロリーはラーメンの2/3、お酢とたまねぎでサッパリ食べられるのです。
今まで様々なお店の油を食べ歩きましたが、ここはこの周辺ではかなりコスパが高いと思います。
ぜひ足を運んでみてください!
http://r.tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13046282/
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