待ってましたのブラック登場!
大人の魅力を備えた125ccブラックモデル
コロナ禍で移動手段の見直しをする人が増え、注目されている125ccクラスのバイク。数あるメーカーの中でも幅広いラインナップを揃えているのがホンダ。現在、スポーツタイプやファンバイクにスクーター、そしてスーパーカブシリーズと現在7種類のモデルを展開している。車種選びをする際、デザインや性能から選び、そして意外と迷うのが色選び。一見、赤や青、そして黄色といった明るいカラーリングが目を引くも、実際、老若男女多くのライダーから支持を得ているのが”黒”。今回は、ホンダの125ccクラスの中でも人気の高い、モンキー125、スーパーカブC125に新たに加わったブラックカラーモデルをご紹介。色選びで迷った方は、是非”大人ブラック”などいかがでしょうか。
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クール&ワイルドなモンキー
コンパクトで愛らしいスタイリングと走る楽しさを広げてくれる原付二種の葉走りを活かしたレジャーモデルとして、以前の50ccモデルからスケールアップした「モンキー125」。「シンプル」、「コンパクト」、「愛らしさ」はしっかりと継承され、多くのライダーがファースト&セカンドバイクとして活用している。これまで、赤、黄色、青というカラーリングだったが、新たに加わったのが、落ち着いた雰囲気と高級感をボディにプラスした「パールシャイニングブラック」。ポップな印象のモデルながらも大人の男性がカッコよく乗りこなせる一台に仕上げられている。
シック&エレガントなスーパーカブC125
上質感を追求した新たなパーソナルコミューター「スーパーカブC125」。歴代スーパーカブシリーズの特徴的デザインのレッグシールドからリヤフェンダーにつながる美しいシルエットと初代「スーパーカブC100」を彷彿させる優雅な”鳥が翼を広げたような形のハンドル”パートに最新の装備を組み合わせたモダンなスタイルで人気を得ている。カラーリングは初代の印象を踏襲したブルーにレトロな雰囲気のグレー、そして今回、エレガントさと高級感をアップさせた「パールシャイニングブラック」が加わった。カジュアルはもちろん、スーツスタイルにもマッチする一台となっている。
ブラックモデルでスマートなバイクライフを!
高級感や重厚感に強さ、そして落ち着きと神秘的、そして威圧感や自己主張など様々なイメージを持ち合わせている”黒”。コンパクト&ポップな印象のある125ccクラスのモデルでもあっても、そのイメージはしっかりとプラスされ、存在感を増す。さらにどんな格好でもシンプルに合わせやすいという性質も人気となっている。今回紹介したモンキー125やスーパーカブC125以外の125ccモデル(CB125R、PCX、リード125)のブラックカラーもそれぞれの魅力を放つ。明るいカラーもいいけど、やっぱり”黒”がいい!可愛らしさのあるコンパクトモデルでも格好良さや高級感が欲しい!そんな風に思う人はぜひ”ブラックモデル”を選び、バイクライフを楽しんで欲しい。
MONKEY125
【スペック】
全長×全幅×全高(mm):1710×755×1030
シート高(mm):775
総排気量(cc):124
エンジン:空冷4ストロークOHC単気筒
最高出力(PS/rpm):9.4/7000
最大トルク(kgf・m/rpm):1.1/5250
燃料タンク容量(L):5.6
価格:¥407,000(税込)
SUPER CUB C125
【スペック】
全長×全幅×全高(mm):1915×720×1000
シート高(mm):780
総排気量(cc):124
エンジン:空冷4ストロークOHC単気筒
最高出力(PS/rpm):9.7/7500
最大トルク(kgf・m/rpm):1.0/5000
燃料タンク容量(L):3.7
価格:¥407,000(税込)
CB125R
【スペック】
全長×全幅×全高(mm):2040×820×1055
シート高(mm):815
総排気量(cc):124
エンジン:水冷4ストロークOHC単気筒
燃料タンク容量(L):10
価格:¥456,500(税込)
PCX
【スペック】
全長×全幅×全高(mm):1925×745×1105
シート高(mm):764
総排気量(cc):124
エンジン:水冷4ストロークOHC単気筒
燃料タンク容量(L):8
価格:¥348,700(税込)
リード125
【スペック】
全長×全幅×全高(mm):1840×680×1130
シート高(mm):760
総排気量(cc):124
エンジン:水冷4ストロークOHC単気筒
燃料タンク容量(L):6
価格:¥319,000(税込)
【問い合わせ】
ホンダお客様相談センター TEL.0120-086819
公式ホームページ https://www.honda.co.jp/motor/
取材・文/安室淳一 写真提供/本田技研工業株式会社
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