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欲しすぎる1000~5000円のインテリアたち! 格段におしゃれに、快適になる!

家にいる時間が増えた今、さまざまなインテリアショップのスタッフから聞こえてくるのが「昨年からおしゃれに、快適に過ごすための家具・雑貨が売れている」ということ。

「この内容で1000円台は衝撃プライス」スギ薬局のすごいPB商品ほか “コスパ抜群のスキンケア新作”を美容ジャーナリストが徹底解説

そこで購入しやすい1000円以上5000円以下で、インテリア専門スタイリストがこれはイイネ!と太鼓判を押すアイテムたちを教えてもらいました。

パロサントのいい香りで癒やされる!

欲しすぎる1000~5000円のインテリアたち! 格段におしゃれに、快適になる!

ホール ツリー パロサント
¥13,20(税込)
問:プレイマウンテン 03-5775-6747 http://playmountain-tokyo.com/?pid=150575293

まずご紹介するのは、ラテンアメリカの人たちが魔除けとしていたパロサント(神木)の香木。

油分を豊富に含み、濃厚な芳香が特徴です。

芳香剤として使用でき、お部屋や玄関に置いたり、焚いたりと、いい香りを楽しむことができます。

 

しかも虫除けとしても活躍してくれますよ。

吊るして飾るのもおしゃれでおすすめ。

こちらを手掛けるのは、人間の文明にとってなくてはならない“木”という存在にこだわるインテリアブランド。

一本一本の武骨な形も楽しく、自然を味わうことができそうです。

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焚くこともできる。自然そのままの武骨な形が魅力。

いま人気の水耕栽培で室内に小さなグリーンガーデンを!

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ボタノピア
種子発芽プレートS/L
¥2,090(税込)
問:クラブエスタ南青山 03-3498-5151 https://item.rakuten.co.jp/clubestashop/20022800/?s-id=pc_shop_recommend

お次は、種子を育てる水耕栽培を超お手軽に楽しむことができるプレート。

土を使わず水の交換だけで、屋内でも植物を育てることができます。

好きなガラス容器に水を満たし、種子を置いたプレートを載せるだけ。

植物が水の中で育っていく過程を楽しむことができるんです。

 

金額もお手頃なので、気軽に水耕栽培を始めることができますよ。

オランダのブランドというところもおしゃれに感じてしまいます。

毎日の成長過程を観察するのが、我が子を見守るかのように、楽しみの一つになってくれそうです。

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ドングリやナッツなどの種子はS、アボカドの種子や球根、サボテンにはLサイズがおすすめ。

見てると心安らぐ「泡」時計!

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studionote
awaglass ミニ
¥3,630(税込)
問:ジェネレイトデザイン 03-6320-5691 https://www.gnr8.jp/products/awaglass

こちらは、砂時計ならぬ「泡時計」。

美しいひょうたん型のガラスの中に閉じ込めたのは、泡なんです。

こちらの『awaglass』は正確な時を刻むものではなく、実はとても曖昧。

砂時計が時間を正確に“計る”ものとするならば、泡時計は時間を“楽しむ”もの。

ユーザーからは、『awaglass』を見ているとむしろ自分だけの思考時間が持てる、なんて声も。

 

こちらの『awaglass』は、今や貴重な技術となった砂時計を作る、「吹きガラス」職人による手作り。

この商品のために特別に配合したシャボン水が、真ん中のくびれを通過すると、反対に空気が上がってポコッポコッと泡となります。

液体が重力で下がる際に上がっていく空気の方に着目した、正に逆転の発想が生んだデザインなんだとか。

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不思議な世界観と、泡の儚さがやみつきに。

こだわりの湯呑みでいつもより特別な休息を!

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BARBAR
Artist SUSHIYUNOMI 湯呑
¥4,950(税込)
問:マルヒロ 0955-42-2777 https://store.hasamiyaki.jp
photo:[渡辺宏樹(TRON)]

最後は、アーティストコラボの乙すぎる湯呑み。

波佐見焼の陶磁器ブランド、マルヒロが手がける「BARBAR」。

そして、カリフォルニア州を拠点に活動するアーティスト・Lilian Martinezがコラボした寿司湯呑みです。

 

このアーティストの根底にある、「有色人種の女性を主人公にし、男性社会や特権層中心のナラティブにとらわれない、新たな歴史観を探る」というテーマが描かれているんだとか。

おしゃれなマグカップは数あれど、これほどデザイン性に富んだ湯呑みはなかなかお目に掛かれないので、おすすめです。

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昭和32年、露天商に始まったマルヒロは、工場を持たない陶磁器メーカー。

 

 

ステイホーム生活が続きますが、この機会にぜひ部屋にお気に入りのアイテムを置いて、インテリアを格上げしてみては。

構成/スタイリスト渡部善典 文/MonoMax編集部

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