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MonoMax 6月号

5月8日(土)
980円(税込)

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新生活で使いたい、手に入れたい海外ニューモデル3選

 春はバイクに乗りたくなる季節であるとともに、新しいバイクが欲しくなる季節でもある。バイク選びをする際、品質が高くて低燃費、さらには価格も手頃で安心して乗れる国産モデルも良いのだけれど、クルマや他の製品と同様に、やはりちょっと憧れてしまうのが、海外モデルというのもの。バイクの世界でも、ハーレーダビッドソンからBMW、ドゥカティにトライアンフ、そしてアプリリアやKTM等、様々な海外メーカーのモデルを手軽に(安いという訳ではない)購入できるようになり、割と身近な存在となっている。そこで今回は、日本自動車輸入組合(JAIA)輸入二輪車試乗会に赴き、新生活で使いたい、手に入れたい、カテゴリーの異なるニューモデル3台を選んでみました。海外モデルが欲しい人や気になっている人、愛車選びの参考にしてみてください!

新たな風を吹かせるライトウェイトネイキッド

 今年、新たに上陸した海外二輪メーカー「Benelli(ベネリ)」。イタリアのペーザロで生まれ、かつては世界のレースシーンでも大活躍、また量産車でも革新的なデザインと先進の技術によって数々の人気車両を生み出してきた名門ブランドである。2005年に中国に本拠地を持つQ.J.グループとなり、2016年から欧州の名門VOLVOやLOTUS.EVの新鋭Polesarを傘下に収める巨大企業GEELYの資本参加を受け、新生ベネリとしてスタート。今回、国内に導入された4モデルの中のひとつがこのTNT249S。ブランドの伝説に残る「TNT302」直系モデルの優れた性能を継承し、アグレッシブなヘッドライトやアイコンとなるトレリスフレームに流麗なタンク、そしてシャープなテールエンドと洗練されたイタリアンテイストが盛り込まれ、質感も高く、所有感を満たすスタイリングとなっている。

バイクライフをカジュアルに満喫可能なクセのない走り

250ccクラスでは大柄な車体ながらスリムなボディに搭載されているのは、高回転型の250cc8バルブ4ストロークのパラレルツインエンジン。低回転からしっかりとトルクがあって、スタートはスムーズ。そこからスロットルを開けていくと、唐突な加速というものはなく、回転数の上昇とともにクセのないマイルドな加速をしていく。刺激的な加速を楽しむというよりも、エンジンをしっかりと回し、その感覚とともに軽快な走りを楽しむといった感じ。一言で言えば乗りやすく、ビギナーやリターンライダーもはじめから安心して楽しむことができる。もっとスポーティな走りをしたければ、よりエンジンを回し、キープすることで楽しみも得られる。ポジションはアップライトで乗りやすく、コーナリングもスムーズ、足つき性も良い(身長172cmで両かかとは余裕で着地)。カラーは4色をラインナップしているが、個人的には明るい色合いが乗り手の気分を上げてくれそうな特別色のグリーン(別価格)をオススメしたい

BENELLI TNT249S ¥636900(税込)〜

問:プロト車両事業部 TEL.0566-36-0557

【スペック】

●全長×全幅×全高(mm):2130×800×1120 ●シート高(mm):795 ●総排気量(cc):250 ●エンジン:水冷4ストロークパラレル2気筒DOHC8バルブ ●最高出力(kw/rpm):22/11000 ●最大トルク(Nm/rpm):21/9000  ●車重(kg):204 ●燃料タンク容量(L):16 ●カラー:レッド、ホワイト、ブラック、グリーン(特別色)

誰もが”スポーツバイクの世界”に浸れる一台

 イタリアの老舗モーターサイクルブランドでMotoGPにも参戦している「アプリリア」のミドルクラスのスーパースポーツモデルRS660。ボディ全体のスタイリングはスポーティかつモダン、またアプリリアのスポーツバイク特有のトリプルLEDヘッドライトデザインとヘッドライト周りのデイライトとの組み合わせによって個性を放つフロントマスクを作り上げている。さらに、エアロダイナミック性能を高めるため、ダブルフェアリングも採用。ライディングポジションも前傾になり過ぎず、ライダーはコントロール性をキープしながら、ロングライドにおいても疲労を抑えることができる姿勢がとれ、スポーツライドとシティライドの両シーンで快適な走りを楽しむことが可能となっている。

”操る”&”走る”愉しみをダイレクトに味わえる

精悍さと個性を備えたデザインのボディに660ccの新型ツインエンジンを搭載。コンパクトで軽量ながらも排気量の大きいモデルに匹敵する100馬力のパワーと67Nmの高トルクを誇る。またV型2気筒エンジンと同じような優れたパフォーマンスを発揮し、心昂ぶるサウンドもテンションを上げてくれる。見た目はシャープでコンパクト、”スピード感”を漂わせるフォルムも良いが、跨った瞬間に感じる軽さはさらに魅力的に感じる。足つき性も思ったほど悪くない(身長172cmで両かかとは着地)。スロットルを開けると流石スーパースポーツといった感じのシャープな出だしで、さらにスロットルを回せば、車体の軽さも相まって、パンチのある走りが味わえる。パワフルなエンジンながらも最先端のテクノロジーのサポートで、スポーツライドビギナーでも少し慣らせば”走る”楽しさと”刺激的な”ライディングを十分に味わえるのも嬉しい。カラーリングは3色、個人的には、アシッドゴールドもしくはラバレッドがオススメ。

APRILIA RS 660 価格:¥1397000(税込)問:ピアッジオコール TEL.03-3453-3903

【スペック】

●全長×全幅(mm):1995×745 ●シート高(mm):820 ●総排気量(cc):659 ●エンジン:水冷4ストローク2気筒DOHC4バルブ ●最高出力(HP/rpm):100/10500 ●最大トルク(Nm/rpm):67/8500  ●車重(kg):183 ●燃料タンク容量(L):15 ●カラー:エイペックスブラック、ラバレッド、アシッドゴールド

ラフ&モダンな大人のスポーツファンバイク

 イタリアンレッドがアイコンとなっているモーターサイクルブランド「ドゥカティ」。そのブランドの中でも、今やスーパースポーツモデルと人気を二分するスクランブラーシリーズの最大排気量モデルのひとつがこの「Scrambler 1100 SPORT PRO」。マットブラックを採用した現代的なデザインと心地よい走り、そして快適性を持ち、市街地からワインディングまで”走り”を堪能できるモデルで、外観の特徴は、昼間でも車種が分かるライト中央の「X」デザインを配したヘッドライトにロー・ハンドルバーとカフェレーサー・バックミラー、そしてアルマイト処理を施されたアルミニウム製のタンクカバー(1100のロゴマーク入り)となっている。

自由な走りを満喫するスクランブラー

スクランブラー至上、最もマッスルとされるボディに搭載されるのは、1079ccの2バルブL型2気筒エンジンで、あらゆる回転域での滑らかな加速と扱いやすさが特徴となっている。跨ってみるとシートは座り心地が良く、ワイドなハンドルは少し低めの位置に設定されるも、リラックスしたポジションでの乗車が可能。足つき性はシート高こそ810mmとそれほど高くはないもののシート幅の広さもあってその分、下がってしまう(身長172cmで両かかとはギリギリ着地)。走ってみると、トルク感のある出だしから、定速では走りに余裕を感じ、スロットルをさらに開けると迫力&パワフルな加速も味わえる。力強い走りに加え、ハンドリングの軽快さもあってストレスフリーで乗りやすい。さらに前後にストローク幅の広い、オーリンズ製サスペンションを装備することで、様々な路面までカバーでき、まさにフレキシブルに使える一台となっている。

Ducati Scrambler 1100 SPORT PRO 価格1954000円(税込)

問:ドゥカティジャパン お客様窓口 TEL.0120-030-292

【スペック】

●全長×全幅×全高(mm):2190×920×1290 ●シート高(mm):810 ●総排気量(cc):1079 ●エンジン:空冷L型2気筒デスモドロミック2バルブ ●最高出力(kw/rpm):63/7500 ●最大トルク(Nm/rpm):88/4750  ●車重(kg):206 ●燃料タンク容量(L):15 ●カラー:マットブラック

近年、再び高まりつつあるバイク人気。国産モデルも良いけれど、それとは一味違ったデザインや乗り味、そして雰囲気を持っているのが海外モデル。新たな時代の移動手段として、また趣味を兼ねたモビリティとして手に入れ、快適かつ楽しいバイクライフをはじめてみてはいかがでしょうか。

【問い合わせ】

プロト車両事業部 TEL.0566-36-0557

公式ホームページ www.plotonline.com/benellimotorcycle/lineup_tnt249.html

ピアッジオコール TEL.03-3543-3903

公式ホームページ aprilia-japan.com/rs660/

ドゥカティジャパン お客様窓口 TEL.0120-030-292

公式ホームページ scramblerducati.com/ja/bike/1100-sport-pro/

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