日常生活の質の向上を重視した新型「VEZEL」(ヴェゼル)が登場!
Hondaは新型「VEZEL(ヴェゼル)」を4月23日(金)に発売しました。
Honda独自のM・M思想に基づく、「センタータンクレイアウト」を先代モデルから踏襲。コンパクトなボディーサイズや、多彩なシートアレンジはそのままに、より力強く美しいプロポーションのエクステリアへ進化しています。
爽快で、車両の取り回しがしやすい「抜け感」のある視界を実現したほか、ドライバーだけでなく乗る人全てが快適に移動できる、ゆとり空間を追求し、コンパクトSUVのクラス平均を超える広さと居心地を生み出すパッケージを作り上げています。
エクステリアのデザインには、クーペライクなプロポーションを際立たせながらも、全席で爽快な視界を提供するための「スリーク&ロングキャビン」を採用。サイドのラインを前後に貫かせた、水平基調のデザインに。
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インテリアのデザインでは、しっかりとした「かたまり感」のあるソリッドなフォルムでSUVの力強さを表現した一方、身体の触れる部位には、柔らかな触感のパッドをあしらうことで、強さと優しさを兼ね備えた空間に仕上げています。
運転操作に対する車両の応答性を高めるため、サスペンションの低フリクション化やステアリングコラムの高剛性化などでハンドリング性能とともに、ブッシュの改良やサスペンションの最適化などにより、不快な挙動を抑制して乗り心地が向上。さらに、高剛性化と軽量化を両立したボディーとすることで、ドライバーが気持ち良く、リラックスして運転を楽しめるようなダイナミクス性能を追求しています。
その他にも、エンジンマウントの構造見直しなどによるエンジン音の変動感抑制や、さまざまな周波数帯への対策を施すことで、エンジン始動時から高速クルーズ走行まで、多様なシーンや路面変化で発生する、ノイズと振動の低減を徹底的に追及しています。
新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダコネクト)」を通じて、より安心・快適なカーライフが楽しめるコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム(ホンダ トータルケア プレミアム)」を提供。
HMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)の考え方に基づき、簡単・確実に操作できることを目指して開発されたHonda CONNECTディスプレー搭載車では、初の機能として「自動地図更新サービス」を搭載しました。これにより、通信機能を使ってナビゲーションシステムを新しい地図に自動更新することが可能です。
最新の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプ標準装備。先代モデルに比べ横方向への視野範囲を向上させたフロントワイドビューカメラ、高速画像処理チップ、近距離障害検知前後ソナーセンサーの採用により、機能も大幅に向上しています。
新型「VEZELの詳細はこちらから
https://www.honda.co.jp/news/2021/4210422-vezel.html
構成/編集部
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