このすき焼きがウマすぎ便利すぎ！ リピ買い必至です！

カタログショッピングやECサイト、店舗で付加価値の高い商品を提供するライトアップショッピングクラブで販売しているすき焼きが美味しかったので紹介します！
おうち時間が長くなり、お取り寄せグルメ人気が高まる中、同社は老舗や名店が監修したメニュー開発に注力。そして5月に発売したのが、この『松阪牛5等級を使った特製すき焼き小鍋』です！

銀座の老舗が監修し、肉質・タレともに絶品！

『松阪牛5等級を使った特製すき焼き小鍋』を監修したのは、大正13年銀座で精肉店として創業し、今はすき焼き割烹料理店としても名高い「銀座 吉澤」。店主が厳選した松阪牛ロースは、肉質ランク最上級である5等級。明治6年創業の正田醤油とともにつくりあげた特製タレで味付けされています。

すき焼き割烹『銀座 吉澤』

『松阪牛5等級を使った特製すき焼き小鍋』は、単体でも美味しいですが、ご飯にのせて、すき焼き重にするのもおすすめとのこと。なので、今回はすき焼き重でいただきました。

大きくカットされた松阪牛ロース牛がご飯の上に敷かれています。具材は、しいたけ、ごぼう、にんじん、たまねぎ。豆腐は凍り豆腐、糸こんにゃくに見えるのは、なんとくずきり！ 特製タレは松阪牛を下ゆでしたときのゆで知るをタレに加えることで、肉の旨みをプラス。そのタレを具材にかけることで、すき焼き全体が松阪牛の上品な味と香りをまとい、一体感のある味に仕上がるそう。

松阪牛を持ったら、甘い香りがたちのぼり、食欲をそそります！

『特製すき焼き小鍋』食べてみた！ 気になる味わいは？

松阪牛は簡単に噛み切れて口の中でとろけるような食感。肉の旨みと脂の甘味がしっかりと感じられ、特製ダレの甘さと調和しています。具材もタレが染み込んで食べやすく、素材の味が感じられ、ひと口食べるとまた肉が食べたくなります。くずきりのプツンと切れる歯ごたえもたまりません。そしてご飯が進む進む！ ご飯と混ざるとタレが甘じょっぱさを感じるのが面白い。
冷凍だから、電子レンジでチンして手軽に食べられるのも嬉しいですね。

まだあります！ 老舗・名店シリーズ！

『特製すき焼き鍋』と同時発売した老舗・名店監修メニューがこちら。

「たいめいけん」監修『本格ソースで愉しむカツレツセット』

昭和6年創業の老舗洋食店「たいめいけん」が監修。本商品は二代目店主・茂出木雅章氏が監修したこだわりのカツレツ。ポークと海老それぞれに合ったこだわりソースを使用しています。

「料理屋こだま」監修『懐石うなぎ三種セット』

東京・西麻布にある「料理屋こだま」は、2018年に世界の優秀レストラン1000店「ラ・リスト」に選出。大手グルメガイドで10年以上星を獲得したこともある、創作和食の名店。本メニューは店主が監修した、うなぎの蒲焼と塩麹焼、西京焼の三種セット。原料のうなぎは良質な国産ものを使用し、十分に蒸して外側はパリッと、中はふっくら仕上げています。

老舗・名店シリーズの３メニューは、ライトアップショッピングクラブで購入できます。冷凍で届き、賞味期限が90日間あるので、ゆっくり食べられるのもいいですね！

写真提供／ライトアップショッピングクラブ　取材・文・一部撮影／金山 靖