真鍮の魅力を伝えるFUJIKINKO、コロナ禍にも適したアクセサリーブランドです　

経年変化によって色味や質感を深く味わうことができる素材、真鍮。
初々しいはちみつ色からだんだんと琥珀色に変化していき、奥ゆかしい色気を漂わせます。
また、濡れたような光沢を帯び、触れば触るほどうっとりするような滑らかな質感になっていくのが魅力です。
この真鍮の多彩な特徴を最大限に引き出しているのが『FUJIKINKO（フジキンコウ）』。
今年の春よりスタートしたアクセサリーブランドです。
「吊るす」焚き火台や、火ばさみなどを製造してきた葛飾区の下町工場が手掛けているこちらのブランド……職人の手作業の息吹が感じられるアイテムを見ていきましょう！

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こだわるのは、育てる喜び

経年変化で自分好みに仕上がっていく過程を楽しむために、「ギミック」重視のモノづくりを徹底しているFUJIKINKO（フジキンコウ）。
町工場で培われた知恵と、機能美ある工業用パーツを融合させることで今までに無い新しいギミックが生まれるんです。
職人の遊び心を加えたメカニズムは、機械では再現できません。
近未来的であり、どこか懐かしくも感じられるデザイン……何度も触っているうちに世界で一つだけの風合いになり、愛おしさが増していきます。

こちらはベルトループやバッグハンドルに吊り下げるキーホルダー。
ゆるやかな曲線が美しいデザインですよね！

さらに真鍮は抗菌作用にも優れているんです！

こちらは工業製品の廃材を再利用した真鍮製のマルチツール。
実はコロナ禍を乗り切るのに真鍮がピッタリな素材であることをご存知でしょうか。
新型コロナウィルスの生存期間はプラスチックやステンレスの表面で48～72時間、一方で銅の表面で4時間……と極端に短くなる研究結果が発表されているんです。
万が一ウィルスが付着しても4時間で滅菌される真鍮は安心ですよね。

コロナ禍は非接触ツールとして、終息後はペットボトルホルダーやプルタブオープナー、キーホルダーなど……長く楽しめるデザイン設計になっています。
まさにwithコロナの時代にふさわしいと言えるでしょう。

この他にもたくさんのアイテムをご用意しております。
ぜひ真鍮素材のアクセサリーを生活に取り入れてみてください！
公式サイトも要チェックです。

お問い合わせ
https://www.fujikinko.com/product/index.html