
普段使いからアウトドアまでオールマイティにこなせるのはやっぱりカングーならでは!

ヨーロッパではクリーンディーゼルが主流ということもあり、新型カングーにも用意されている

こちらはバンパーとボディが同色のインテンスグレード

ラゲッジ容量は先代比で115〜132リッターも拡大

リアシートは6:4の分割可倒式を採用している

リアシートをすべて倒すと、文字通りのフルフラット&スクエアなスペースが登場

ラゲッジ容量は後席を立てたままでも775リッターもあるだけでなく、形状はスクエアなのでしっかりと荷物を積める

後席ではピクニックテーブルが使用できる

後席にはエアコンの吹き出し口とDC、およびUSBポートを2つ備える

シートは極上! 肉厚で体を包み込むようにしっかりと支えてくれる

ワイドなボディを活かして3人がしっかりと座ることができる後席

1.5リッターのディーゼルターボエンジンは力強くて燃費も良好だ

海外では珍しい、両側スライドドア。ミニバンに慣れた日本人にはありがたい

乗用車テイスト増しつつも、無塗装の巨大なバンパーなど素朴さもしっかりあって、そのバランスはじつに絶妙

ダブルパックドア(観音開き)と無塗装の樹脂バンパーの組み合わせは乗用モデルとしては日本専用装備

ダブルパックドア(観音開き)と無塗装の樹脂バンパーの組み合わせは乗用モデルとしては日本専用装備

メーターはシンプルでとても見やすい

8インチのマルチメディア・イージーリンクを採用

ガソリンは1.3リッターのダウンサイジングターボで、小排気量とは思えないパワーを発揮

カングーならではの収納と言えばオーバーヘッドコンソール

デザインも乗用車テイストが増したものの、どこから見てもカングー

バックミラーに加えて車内確認用のミラーも装備

トランスミッションは7速ATとなる

メーターの上にはインストゥルメントパネルアッパーボックスを備える